2019/03/09(土) 00:25〜01:10 ガッテン!「認知症や難病にまで!神経にたまる“ゴミ”の脅威」[解][字][再]

これは その病気にかかった本人が書いた本。
「一昨日 飛ぶ虫を見た。→
本物だと思ったが消えた」。
まるで心霊体験のような症状。
自分の身に起きるとは思いづらいのですがこの病気は…
病気のことを知らないがゆえに→
本人も そして家族も苦しみ続けてしまうことが多いんです。
先ほどの本の著者である
こちらの女性。
病気について知ってもらおうと
講演活動も行っています。
「理解なき病の辛さ」。
少しでも減らしたいものですよね。
(拍手)
(志の輔)どうも こんばんは。
(拍手)
本日は まず こちらの方の登場からご覧を頂きましょう。
はい。
どうぞ!誰だ?
(大島)えっ?
(岡田)これは…! はいはいはいはい…。
(小野)お分かりですよね?
(ゲスト一同)はい!
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。
シリーズで有名になりました。
大ヒット作品でございますが…
(ゲスト一同)えっ?(岡田)ちょっと待って。 えっ?
(笑い)
聞いてないですよ!(大島)緊張しちゃう!
今 リズムでやってしまいました。


申し訳ございません。(笑い)
マイケル・J・フォックスさん
現在 闘病中でございます。
ある病気と闘っていらっしゃいます。
マイケルさんが闘ってらっしゃる病気はご存じでしょうか?
この方のおかげで 世界中に知る方が
増えた病気でございます。
あっ はいはい。
ご覧頂きましょう。
マイケルさんが今 闘っている
重要な病気は これでございます。
マイケル・J・フォックスさんが病気を
発症したのは 29歳の時だそうです。
その病気とは…。
(大島 大久保)あぁ~。
はい パーキンソン病です。
今では 世界中で この病気のことを知ってもらおうと活動なさっています。
(大島)へえ~ そうなんだ。
その活動の一環として→
パーキンソン病の治療を目指した
財団を立ち上げて→
これまでに およそ800億円もの→
募金を集めておられます。(大島)へえ~ 800億。
ということで…。
パーキンソン病。
こちらでございます。 パーキンソン病。
(大島)名前は聞きますね。(岡田)はい。
病名はよく。
そうなんですよね。
本当にマイケル・J・フォックスさんが→


この病気で今 闘ってるんだってことをおっしゃってから→
ほんとに世界中で知れ渡った
病気でございます。
そのおかげもあって…。
財団が大きなものが出来て→
それの基金をもとに さまざまな
治療のための実験が行われたり→
治療の進歩に向かって
大きく前進している病気です。
その前進している状態は
番組後半に皆さんに→
「あっ ここまで!
すごいですね!」っていう→
医学の進歩を皆さんに
実感して頂けますが さて…
次の方が ある病気を
知って頂こうというので→
講演をなさっていらっしゃいます。
[外:80ED780DDD1B5DCE48927FD7584CA285]口さんはこの病気にかかってらっしゃいます。
この方が皆さんに知って頂きたいと
一生懸命 活動していらっしゃいます。
重要な病気なんですが
知られていないことに→
この方が立ち上がって 自ら体験談を
語りながら 講演をしていらっしゃいます。
岡田さんに…。
体験して頂くべく…。
バーチャルリアリティーの映像を使って
体験して頂きます。
(大島)最新だ。

(大久保)どういうのが見れんだろう。
それでは どうぞ。
(大島)どんな映像なんだろう。
設定としては 楽団員の人が→
同じ仲間の人のおうちにミーティングをしに行った→
その本人だと思って見て下さい
と言われる映像です。
それでは スタートします。 どうぞ。
はい どうも~。
いやいや 今はまだ全然。