2019/03/09(土) 00:25〜01:10 ガッテン!「認知症や難病にまで!神経にたまる“ゴミ”の脅威」[解][字][再]


(大島)人が出てくるんですね。
え…? いや… えっ?

(大久保)どうしました?
(大島)急に?
えっ! いやっ… えっ!
(大久保)ちょっと教えて… 教えて。
(大島)えっ 何? 何?
じゃあ ちょっと その
岡田さんが今 見えてるものを→
皆さん一緒に見ましょう。
(岡田)はい どうも。 こちらの部屋へ。あ~ ちょうど この…。
(岡田)そうなんですよ。
(大島)えっ?
(岡田)扉 開けたら 人いたんですよ。
(大島)瞬間移動した。
(岡田)ほんで 消えた…。
(大島)なんで その部屋を案内した…。
(岡田)はい。 次 なんかね
リビングですね 皆さん。
うちの中 案内されてます。


(岡田)あ~ どうも 皆さん。
なんで あなた 背を向けてる…。
人が来たのに背を向けながら…。
(岡田)ああ どうも すみません。
はい お茶。→
ただ 気になるのが
左奥に三角座りしてる方。
(岡田)あっ 台所! あっ いや…!
今 左! もうちょっと左見て。あっ そこに!
(岡田)えっ えっ 何?
(大島)瞬間移動してるの?
(岡田)えっ? 壁際に立ってたのに。→
あっ 犬! 犬! 犬!
(大島)犬! 犬! ワンちゃん。
(岡田)犬 どっかいった!
ワンちゃん 消えた!
ケーキが来ました。
(岡田)ケーキ 来た やっと。
ああ すいません。
(岡田)え… ちょっと待って。
ほんとだ。 ケーキが 1・2・3・4… 4人その人も入れて4人分が…。
(岡田)来たらええやん 体育座り…。
(大島)何してる…。
(大島)ああっ いない!
(岡田)どこ行ったんや!
いやいや…。
(岡田)どこ行ったんや!
俺を指さす…!
(岡田)壁際の!
ちょっと待って!

(岡田)どこ行った! さっきの ずっと。
ちょっとケーキ 頂きなさい。
ケーキ 頂きなさい。
(岡田)ちょっとケーキ…
ちょ~っと! えっ!→
体育座り…
(大久保)何 これ~!ギターに変わった。
(大島)あれ? 体育座りの人は?
(大久保)ギターなんか あったっけ?(岡田)ギターになったのよ。
(大島 大久保)えっ?
いや 何!?
えぇっ!?
ご覧頂きましたように→
実際に起こっていることとは
関係のない人や 物や 動物や→
いろんなものが見えてしまう
症状がある病気なんです。
改めて 先ほどの[外:80ED780DDD1B5DCE48927FD7584CA285]口さんでしたか。
実際に こうやって?
あのVRは [外:80ED780DDD1B5DCE48927FD7584CA285]口さんの体験をもとに
作られていたものです。
(ゲスト一同)えぇ~!
なので これをお作りになった方がいらっしゃいます。
なんで こうなっちゃうの?
こちらの方です。
この方に どうして
これをお作りになったのかを→
ちょっと聞いてみましたよね。
はい。
こちらは 千葉県内にある高齢者住宅です。

先ほどのバーチャルリアリティー映像を制作したのは…
制作する きっかけとなったのは
ある時 経験した不思議な出来事でした。
知らない…。
下河原さんは こうやって介護の仕事を目指す高校生や大学生に→
今のVRの映像を見せて この病気への
理解を促進しようとしておられます。
でも これ 下河原さんは いろいろな
患者さんに出会ってらっしゃって→
いろんなことが分かってらっしゃるから
そうだったけど→
これ 普通で これを言われたりすると
なんかこう…→
なんか分かんないですけど
例えば家族が こんなこと言われたら→
少し なんか おはらいに行ったほうが
いいんじゃないかとか→
違う方向へいきますよね。
それが 見えないものが見えているっていう悩みを→
この方だから 何とかその場で