2019/03/09(土) 00:25〜01:10 ガッテン!「認知症や難病にまで!神経にたまる“ゴミ”の脅威」[解][字][再]


退治することができました。
「分かるよ 見えるんだね」と。
(大久保)偉いな~。
これを一生懸命 こういうふうに

見えているんです といって→
やっと下河原さんが
この映像を作ってくれました。
ありがとうございます というので
この[外:80ED780DDD1B5DCE48927FD7584CA285]口さん→
本当は 本まで出版されている。


この病気を もっと知って下さい。お願いいたします というので→
一体どういう思いで 他にどういう
苦しみがあって… というのを→
聞いていくことにいたします。
VRで紹介した 実際は存在しないものが見えてしまう症状。
「幻視」と呼ばれています。
[外:80ED780DDD1B5DCE48927FD7584CA285]口さんが初めて幻視に襲われたのは今から遡ること17年前。
当時 39歳で 夫と2人の子どもと
4人で暮らしていました。
それは ある夜のこと。
夜 車で出かけて帰ってくると…
もう こっちを見ないようにして→
こっちを見て 車を降りて…
しかし しばらくして[外:80ED780DDD1B5DCE48927FD7584CA285]口さんは
再び幻視に襲われます。
その当時の様子を
ご自身の著書につづっていました。
「運転中 とても大きな虫を見た」。
「完全に本物だと思った」。
「幻視が見える頻度は
どんどん増えていくのだろうか?」。
「恐い。 幻視がたまらなく恐い」。
(大島)いや 怖い。
「今 ひとりで居て
部屋の中に男が立って居たら→
私は いったいどうしたらいいのか。
誰がこの恐怖を理解できるだろう」。
(大島)いや~
怖いな~。怖いな~。
これ みんなで今 さっきのVRを見たから

なんか どっかで→
ワーとか キャーとかいうことが
共有できて よかったですけど→
1人で… 自分の部屋開けたら とか。
嫌ですよ。 朝起きて 誰か男性が立ってたらとか 怖いですよね。
(岡田)怖い。
どうしていいものやら…。
どっちか分かんないですもんね
本物なのか。
消えるまでの間には
110番しようかと思いますよね。
この 今 著書に書かれてあるのを
ほんとにインタビューと両方で→
[外:80ED780DDD1B5DCE48927FD7584CA285]口さんの大変さ。
そして 一体誰が分かってくれるんだろうということなんですが。
(大島)いや 名前が分からないな。
名前がついてますよ。
(岡田)えぇ~!
90万人いらっしゃるんですよ。
90万人いらっしゃって
さっきのような症状が出る→
この病気は何でしょう? って言われても
分からないんですよ。
(大島)分からない。
それは私も同じです。
その病名を これから→
まずは オール平仮名で書いてみました。読んでみて下さい はい。
(ゲスト一同)「れびーしょうたい」。
ありがとうございます。
これを じゃあ

片仮名全部で表記してみましょう。
(ゲスト一同)「レビーショウタイ」。
はい。 せっかくですから→
ローマ字でも表記してみました。
(ゲスト一同)「Rebi-shoutai」。
はい 3回繰り返しました。
では これの正しい表記のしかた→
「れびーしょうたい」とは
どう書くのでしょう?
お書き下さい。
(大島 岡田)えぇ~!?
(大久保)そんな問題 あります?
れびー…。
そんな問題はないです。
ない…。
「れびーしょうたい」 その病気の
原因とされている物質の名前であり→
なおかつ病名の一部でもあります。
はい それでは まず麻衣ちゃん。
症状の「症」に
まあ 体に出る症状ということで。
なるほど なるほど。 はいはい。
さあ 大久保ちゃん。
「麗美胃照体」。
(笑い)(岡田)中国ですか? これは。
ちょっと早めにギブアップしました。
すみません。(笑い)
さあ… ハハッ…。
(岡田)かなり悩みました すみません。
よく考えてくれましたね。