これでは冷凍ギョーザ本来の味を楽しんでもらえない。
そこで開発者たちが目をつけたの
が。
＞＞水の量さえ固定しておけば、
失敗されないんじゃないかと。
＞＞誰が作っても、
味に差が出ないような方法を考えてくれたんだ。
＞＞そう、
必要な油と水を最初からギョーザにつけることで、誰でも同じ条件
で焼けるよう工夫したんです。
そして、２年の歳月をかけ、油なし、
水なしで焼ける羽根の素が完成。
爆発的なヒット商品となったんで
す。
ではここで問題。
味の素冷凍ギョーザには、
羽根の素のほかにも、誰が焼いても失敗しない工夫があるんです。
それがこのパッケージの中にある

んですが、一体、なんでしょうか
。
＞＞さあ、
この冷凍ギョーザ、皆さん、
知ってると思いますが。さあ、
問題はここの中にあるんですけど
、
それまでの冷凍ギョーザになかっ
た失敗しないための工夫が、この
中に隠されています。
さあ、
丸ちゃん、お答えください。


＞＞説明書きが、
５分とか。
＞＞おのおの家族によって分数が違う家があると。
ここを強調したと。
でもそういう考え方です。ただ、
この言い方で分かるとおり、違う
ということです。
＞＞なんかむかつくわ。
＞＞小堺さん。
＞＞えー、だって、丁寧な説明っ
てことじゃないんですか。
今、言ったように、間違えたこと
をしないようにということで。
＞＞だからとくに丁寧にされてる
部分が、１個あるんですが。
＞＞写真。
写真で、絵じゃなくて、写真を使
っている。
＞＞さあ、どこの、さあ！
＞＞どこの？
＞＞大友さん、お願いします。
＞＞ですから、
味の素が作った羽根の素ですよね。
それ以上分からないですね。
＞＞分からないの。
＞＞韻を踏んだからね、
もとで。＞＞どこかの写真が強調されたん
ですよ。
＞＞あれじゃない？羽根のとこじ
ゃない？

焼き過ぎちゃったりするから、そ
れぐらいでいいんだよ。
＞＞分かりました、
丸ちゃんがおしゃべりの途中です
が、正解はこちら。
＞＞ここです、ここ。
実は、小沢さん、写真を。
＞＞中火とはって。
＞＞そうなんですよ。
中火の写真を入れたところなんで
すね。
ちょっと。
＞＞この番組ね、弱火は強いんだよね。
中火はちょっと。
＞＞炎の大きさ、ちょっとこだわ
りますから。ちょっとこちら、ご
覧いただきましょうか。
従来はこのように中火で５分と書
かれていたんですけれども、お客
さんから、中火ってどのくらいか
分からない。
ちょうど目盛りで半分ぐらいの目
盛りの火力でやってもうまく焼け
ないというお客さんの声がたくさ
んありまして、
そこで具体的にこちら、横から見
た炎の写真を載せまして、
炎の先がフライパンの底につく程
度の火加減ですと、
具体的に描いたことで。

＞＞下はＩＨのときはこうですと
。
＞＞そうです。
＞＞分かりやすい。
＞＞だから誰でもなんだ。
＞＞誰でもみんなおいしく焼ける
ようになったと。
＞＞すばらしい。
＞＞余談ですが、
この中火の話をすごい熱く、強火