見ていきましょう。
はい！

これ　どういう事でしょう？（井上）これはね→
ほんとに思うんですけど
竹内結子さんなんですよ。
竹内結子さんに
アタックするって→
結構　根性要るんですよ。
ああ。
格が上なんで。
そら　事務所の中での上やから→
言うたら「お前　誰に
声かけてんねん」っていう→
事務所から怒られますよね
後輩の方が。
同じ事務所じゃなくても
結構やっぱ　格が上なんで→
なかなか　声かけるの…。
女性の方は声を掛けられないから→
逆に　真剣にアタックされると→


わりと　まいっちゃうってとこが。そうですね。友達も→
イモトでしたもんね　ずっとね。
イモトと　ずっと２人で…。
（井上）仲いいんですよね。
おんなじマンションで。（中村）同じマンションです。
それこそ　同じマンションで。
ええ～。
（杉村）これ…でもね　井上さんね→
上手くいくとおっしゃってますけどね→
これ　僕はね
ちょっと疑問なんですね。おっ！
（井上）なんで？
（杉村）つまりね…。噛みつくね　毎回。
（笑い）
いや　これね…。
甘噛みやけどな。（笑い）
せやな。で　ちゃうとこ噛んでたり。（笑い）
すぐ離すしな。
それ　電柱や！言うて電柱　噛んでたりして。
最近　この間に
忘れちゃうんだよね。
それで　竹内さんは上だと　じゃあ。
で　中林さんが　これからだと。
このまま
ず～っと行けば　逆にね→
まあ上手くいくのかも
しれませんけど→
えてして　男がね　だんだん
だんだん　力つけてくる…。ええこと言うわ。
今度　逆転してくると！

なるほど！
そうするとね　男っていうのは→
いや　俺の力だと。育ててもらった訳じゃない。
俺の実力で　こうなったんだ
って言った時に　どうなるかと。
それと同時にこれ１０年経って
ず～っと　このままだと→
それはそれで男としても　やっぱりくすぶっちゃうものがある。
決して上手くいくパターンではないんですよ。まあ言ってる事は分かる…。
実際にね　ちょっと
大女優と結婚した→
こういう例を
ちょっと挙げてみると…。
ない事ない話やけどね～。
田中美佐子さんと深沢君っていうのは→
今でも
すごく仲いいです。あまり…→
子供さんもいて。→
松坂慶子さんと高内春彦さん…ジャズギタリストなんですけど→
知り合った頃　ニューヨークに
いたんですけどね→
僕　これ　記者会見　すごく
覚えてるのは　松坂さんに→
「結婚の決め手は何ですか？」
って言った時に→
「私　本気でプロポーズされたの
初めてです」って→
言われたんですね。それぐらい→
こういうクラスの女優さんに本気でプロポーズできる→
っていうのは

なかなか　いないんですよ。→
高嶺の花すぎて。→
広末さんとキャンドル・ジュンさんのケースでも　キャンドル・ジュンさんは→
キャンドル・ジュンさんで　自分の世界を
お持ちなんだけれども　だけど→
パッと見「えっ　キャンドル・ジュンさんと結婚したの？」って→
正直　ビックリしましたよね。
佐橋さんの場合は
ミュージシャンとしては→
ちゃんとしたポジションは
持ってらっしゃるんだけど→
やはり　地味と言えば地味な立場。
こないだ会うたわ松たか子さんの旦那さん。
山下達郎さんのバンドのねギター弾いてる人で→
めっちゃええ人ですよ。そうでしょ。サザンとかミスチルとかも　おやりに…。
才能の方でしょうね　たぶんね。
ほんまに→
「うわ　カッコええギタリスト！」
っていう感じじゃないんですよね。
ほんまに実力派の。へぇ～。