2019/03/09(土) 12:25〜13:55 太川・蛭子 ローカル鉄道 寄り道の旅[字]
3万円と5万円の駅。
やはり勝負は 高額駅ゾーンのある
日本海ひすいライン。
あら~ 仲のいいこと。
蛭子さん 大事なお財布はなくさないでくださいね。
えっ スリ? スリ大丈夫。
大丈夫そうですね。
大丈夫 大丈夫。 行きましょう。
あぁ 行こう。
日本海ひすいラインに乗り継いで
いざ勝負!
こんにちは。
ありがとうございます。
頑張って。
はい そうです。
(太川)間に合うかな。
ここから何分くらいですか?
15分かからない。 よし!
よし よし!
(太川)ホント?
とりあえずは その夕日を見よう。
わぁ ここは見えた。
いいじゃないですか。
日本海 これだけ大きいんだ。
(太川)きれいね。
お母さんオススメの
日本海に沈む夕日。
見られるといいですね!
ずっと 海岸線まで歩けばいいですね 僕たち。
ありゃ 海が見えませんが
どのくらい歩くんでしょう?
日没まで 20分。
果たして間に合うんでしょうか?
どうもいただきます。
ありがとう。
ありがとうございます。
なんでわけんの?
もらえるかどうかも
わからないのに。
自分ちに持って帰ろうとしてるの。
ちょっと言ってみただけ。
夕日に間に合わなければ
3万円は没収ですよ。
そして 日本海につながるこの川で
意外な出会いが…。
(太川)ほらほら。
えっ さ… さ… 鮭?
(遠藤)いたいたいた!
上ってる 上ってる。
(蛭子)上ってる?
(太川)上流に行ってる。
ほらほら 頑張ってる。 早く見て。
頑張ってる 頑張ってる ほら。(遠藤)ホントだ ホントだ。
(太川)頑張れ!
(遠藤)頑張れ 頑張れ!
僕 上ってくるの見たの初めて。
(遠藤)私も初めて見ました。
実際には ない?
(遠藤)ないです ないです。
(遠藤)見えてきた 見えてきた。
(蛭子)遠かった。
いいじゃない。
いいじゃないですか。
(遠藤)あら~ きれい きれい。
空気の澄んだ この時季が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
特に美しいと言われる
日本海の夕景。
間に合ってよかった。
きれいじゃな~い。
バス旅では こんなにじっくり
見ることありませんでした。
(遠藤)すてき。
(太川)何か違うよね。 何が違うんだろうね 日本海の海って。
(蛭子)絶景は
間違いなく絶景だと思いますよ。
駅に戻ると もう真っ暗。
今ここだから。
(遠藤)そうですね。
(蛭子)新幹線だったら部屋はあるな。
ね? 新幹線が停まる駅だったら[外:5D01E6804B9AAEC0C276F77306888C54]
(太川)大丈夫だよ 糸魚川で。
温泉は諦め 糸魚川で宿探し。
よっこいしょ。
もうホテルある。
(太川)よさげな。
(蛭子)「GEOPARK」。
(遠藤)ホテルあった ホテルあった。
蛭子さん お願いします。
じゃあ 待ってるから。 3部屋。
3部屋。
すみません。部屋に泊まりたいんですよ 3人。
果たして!?
満室?
(太川)満室だよ。
ありゃま~。
なんか ここに似たような[外:5D01E6804B9AAEC0C276F77306888C54]
それはもう 泊まる所があれば。
わかりました。
ちょっと お待ちください。
そうですね。 聞いてくれてます。