2019/03/10(日) 07:00〜07:30 遠くへ行きたい「春の尾道で室井滋が坂をてくてく食べて笑ってわくわく散歩」[解][字]


保険証は診療前に必ず提出して下さい」。
あっ
 ほら レントゲン。

治療室」 「ラジウム」。
雰囲気
 出してんの?
ハハっ!
あっ そうなんだ。
そうなの?



(藤井さん)これは残ってなかったんですけど。
これはもらったんですけど
。へぇ~。

藤井さん) たまたまホントに…。
あっ
 そう…。
そうなんですか
。そんな感じです。
ここに来る…

何か
 いろいろ 古い昔の…。
マジ?
いや ホントですね いろいろ。
やっぱり探してあげるんですか?
ホントに 探してみて…。
フフっ…

そうなんすよね
。アハハ。
<ブックカバーは昔の薬袋を
モチーフにしたもの>
<ここまで手が込んでるとね
うれしくなりますよね>
あれ?
 何か ここにあるよ?
<この後は
 天空の岩の不思議!>
あっ

 ポコポコいう!
<室井
 滋 尾道の坂道散歩>
この何か
 大っきいね この…。
岩?
 石?
すごいですね

すごい
 すごい ほら。
あっ…

あらあら


ポコポコという音)あっ ポコポコ いう!

ポコポコという音)
空洞になってんのかな?
何でだろう?
他は
 いわない。
この辺りだ
。(ポコポコという音)
<尾道の山は
 実は石材の名産地>
<北前船の時代には→
特に多くの石が各地へ運ばれたそうです>
<これが

ノミで切り出そうとした跡>
<大阪城へ運ばれる
石だったとか>
♪~
 まりをつきつき 何とかで
♪~
 らんらら~ら らんらら~ら
<他にも
北前船の時代をしのぶ石が→
尾道に
いくつも残っているそうです>

ポコポコという音)

西井さん)ちょっとこれ 変わってる形。
立派なこま犬ですね
。(西井さん) はい。
玉乗りこま犬
。玉乗りこま犬?
あらあら
 ホントですね。
江戸時代ですから→
そういう機械とか何も ありませんから→
全部手で
カンカン カンカン やります。
こうキレイにねぇ
。はい。
これは…

そうすると…