2019/03/10(日) 09:55〜10:25 所さんの目がテン!忍者の生活[字]
何としても生き延びなければならなかった忍者>
<敵に気付かれずに
忍び込む技とは?>
夜…。
うん 夜。
…という言葉あるでしょ?
聞いたことはあります。(川上先生) あるでしょ?
<音を立てずに歩く
基本の歩き方です>
バランスを取るために
こうですね。
こう?
もっと 体 落として。
(都丸) 差す…。
(川上先生) ちょっと こう斜めに。
抜く 差す 抜く 差す。
えっ? そんな… あっ できた。
♪♪~(川上先生) もっと低くね。
(スタジオ:所)♪♪~踊ってんじゃないよ。
<さらに…>
(スタジオ:渡辺)いやいや ちょっとなぁ。
<こちらも都丸さん すぐに習得>(スタジオ:所) できてんの? これ。
<そして 敵の…>
(川上先生)
こう置くんですね 下に。
そして この上に…。
うそだ。
<うそじゃ ありません>
<手の感覚で 床に落ちているものにも気付けて→
音を出さずに
敵に近づける技です>
(川上先生)
そこ踏むんです そうそう。
あぁ いいじゃないですか。
そして 移動して行く。
そうそうそう。
いいじゃないですか。
できてるじゃない!
できてる できてる。
<忍者修行をすること 1時間>
<様には なって来ましたが…>
<へとへとになった都丸さん
そこへ…>
(久松先生) 都丸さん こんにちは。
こんにちは。
<現れたのは 忍者の食料について研究している…>
(都丸) 疲れました。
渇いてます。
(久松先生) あぁ そうですか。
その時にね…。
えっ これ…。
<石に見えたのは
忍術書を基に再現した…>
あっ…。
何だろう? この におい。
えっ…。
(咳込み)
(久松先生) そうです。
ほぼ 梅干しで出来てます。
<食べたのは…>
<材料は 梅干し 氷砂糖→
そして 咳が出ると
忍者は命取りなので→
咳止めになる漢方 麦門冬>
<これらをつぶし丸めて乾燥させたものです>
非常に…。
そうすると…。
(都丸) そうなんですね。
はい。
(都丸) めっちゃ出て来ました。
出て来たでしょ?キュ~ってなって。
(久松先生) 忍者飯とか…。
(久松先生) よくよくやっぱり研究してみてると…。
(久松先生)
…っていうイメージですね。
お薬って言われたら分かります。
<忍者の保存食は…>
なるほどね 咳を止めるような
そういうのも入ってたんだね。
あったんですね ちゃんと。
「うっ!」って ならないような。
所さん 実は忍者ですね 他にも
すごい科学を使ってたんですよ。
何が? もう 今のでいいじゃない。いやいや いろんな科学が…。
…とも いわれておりましたから。そうなの?
当時の最先端の科学を駆使して→
さまざまな道具を作っていたんですけれども→
都丸さんが
アイドル生命を懸けて→
ある忍者道具を体験して来ました。何だろう?
<忍者の道具を研究している…>
<忍者は 特に火を使うことに
長けていたそうで…>
(荒木先生) これを…。
そんなに?はい。
<忍者の秘伝書 『萬川集海』には→
放火用の火矢→
照明用の たいまつ
合図の のろしなど→
火を使った