<もうすぐ…>
さぁて みんな どこに行きたい?
今年は函館でイカが食べたいな。
俺は湯布院で
のんびり温泉がいいけどな~。
僕 富士急がいい!私はディズニーランドがい~い!
<そう 今は…>
<全国のメジャーな観光地に
おでかけする人も多いはず>
<しかし…>
(一同)え!?
(みの)さあ お待たせ致しました。
特別企画でカミングアウトのお時間で~す。
(久本)は~い。
そうですね~。もう家族で どこ行こうか~って→
迷ってる方も
多いと思うんですよね~。
この我が…。
穴場中の穴場穴場穴場が出て来ますよね。
今夜も出るぞ!
今夜も出るぞ!
<やってきたのは
東北最大の都市・仙台市>
<早速 仙台駅を出発し→
ウワサのお豆腐屋さんがあるという定義山へ>
<車を走らせること
およそ1時間>
<完全に人里を離れてしまい→
こんな山奥に お豆腐屋さんなんてあるのか?と心配になった…>
<突如 前方に 何やら黒山の…>
<近付いてみると律儀な東北人らしく→
整然と並んではいるものの→
都会の喧騒と かけ離れたこの山奥に→
100人近くの大行列が
出来ている>
<お店の看板には確かに→
「定義とうふ店」なる文字が>
(スタッフ)普通っすか!?
<それにしても こんな…>
<すると出てきたのは→
ん?なんなんだ これは?>
<何やら三角形の
油揚げのようだが→
中を割ってみると その断面は→
油揚げというより厚揚げ並みの分厚さ>
<県民達は この分厚い
謎の油揚げを→
なぜか単品で続々と購入>
<そして みなさん 七味とお醤油をかけ→
1枚の油揚げを老若男女→
みな幸せそうに口いっぱいに頬張っている>
(スタッフ)そうですか。
(スタッフ)全然 違う。
<しかし この…>
<まずは 油揚げ専用の木綿豆腐を→
通常の油揚げの
4倍の分厚さにカット>
<よりフワフワ感を出すために
水分を切ること一晩>
<そして三角形にカットし→
続いては180度の高温の油へ投入>
<さらに 二度揚げ。
こうすることで→
よりサックサクの
食感になるという>
<このおいしさは
おでかけする価値ありです!>
<そんな「定義とうふ店」へは…>
<およそ 80分で到着します>
<そして…>
<こちら 西方寺は縁結びのケヤキが→
パワースポットとして大人気!>
<是非 こちらもお立ち寄りください>
<やってきたのは北西部…>
<この…>
<さっそく JR唐津駅から→
うわさのレストランがあるという呼子大橋方面へ>
<40分ほどで
目の前に呼子湾が現れた>
<その先には県民自慢の…>
<すると 橋の手前でマンボウの看板を発見!>
<ここが うわさの
おでかけスポットなのか>
<海側を見てみると…ん?
なんだ あれは?>
<陸地から のびた桟橋。→
その先には 謎の建造物が海に浮かんでいる>
<長い桟橋を渡ると
入り口付近に人だかりが!>
<さらに 建物内に
潜入してみると…おお!→
さすがは
うわさの おでかけスポット!>
<家族連れの県民たちで
大盛況!フロントには→
只今の待ち時間
なんと1時間と表示!>
<さっそく レストランフロアへ
潜入しようと階段を降りた…>
<目の前に現れたのは…おお!