ガラス張りの巨大水槽!>
<よく見ると これはすごい!→
見事な魚が群れとなって悠々と泳いでいる>
<さらに 奥へ進むと巨大水槽を
ぐるりと囲むようにして→
客席スペースがズラリ。→
しかも 全席 県民たちでびっしり埋め尽くされ→
まさに満員御礼!>
<しかし 壁側の席には→
潜水艦のような小窓が
設置されているが…>
(スタッフ)あ 生け簀なんすか…。
<そう ここ「萬坊」は正真正銘の海中レストラン>
<…の まさに海の中なのだ>
<そんな「萬坊」では様々な海鮮コースを用意>
<そして…>
<あれ?皆さん なぜか→
イカコースなるメニューばかりを
オーダーしている>
<実は ここ
唐津市呼子町は→
わが国屈指の
イカの水揚げ量を誇る→
イカの街なのだ>
<すると まず最初に運ばれてきた→
セイロを開けると…ん?
なんだ これは?>
<ここ 萬坊が発祥だという
いかのすり身を使った→
おいしそうな
いかしゅうまいに はじまり→
続いて登場したのは?>
≪は~!すご~い!≫
<おおっと出ました!萬坊名物→
超新鮮 透き通ったイカの活き造り>
<すると 県民はまず
旅の思い出にイカと記念撮影>
<そして とても楽しそうに
イカを堪能している>
あ そう…。
コリッコリ…。
見えます?こう しょうゆ
付けたら曲がるんですよ。→
イカが生きてるから…。
<このイカコース 呼子のイカをこれでもかと堪能できて→
お値段 なんと…>
<超お得です!>
<そして お客さんの
もうひとつのお楽しみは…>
<偶然通りかかった
ボラの大群など→
さながら水族館気分を
味わえるのだ>
<そんな海中レストラン「萬坊」へは…>
<そこから徒歩20分程で到着します>
<そして…>
<「萬坊」では お魚以外にも何と→
ダイバーの姿も
観察することができます>
(スタッフ)あれは何か ショーとか
してるんですか?
(スタッフ)あ そうなんですか。
<こんな素敵な写メを→
ぜひ記念に撮ってみては
いかがでしょうか>
<やってきたのは
県中央部…>
<早速スタッフは
渋川市内から沼田方面へ>
<車を走らせること
およそ30分>
<すると すっかり山道に。→
こんな所に 本当に人気の食堂なんてあるのか…→
と不安になってきた…>
<目の前に突如噂の食堂が出現!>
<近づいてみると…→
おお!ここにも行列発生中!>
<県民が…>
<すると 運ばれてきたのはえっ!?何だ?>
<すると 運ばれてきたのは
えっ!?何だ?>
<これは もつ煮じゃないのか?→
しかも 結構なボリュームだ>
<すると 他のお客さんの前にも→
何故か もつ煮と ご飯付きの定食が 次々と運ばれている>
<県民たちは このボリューミーなもつ煮定食を→
ガッツリと無我夢中で頬張っている>
<こちらの可憐な上州ガール→
もつ煮のおつゆをスープカレーよろしく→
ライスに染み込ませてパクリ>
(スタッフ)いける?
(スタッフ)ハハハ そうですね。
<こちらのもつ煮の具材は豚の小腸と→
群馬名産のこんにゃくのみ。→
このシンプルさにもかかわらず→
唐辛子のピリ辛と
ニンニクの香ばしさに→
やみつきになる県民も
多いという>
そうです。