明日の胃もたれなど→
全く恐れぬ様子で 幸せそうに
天ぷらをパクついている＞
＜ちなみに「天ぷら 大吉」は→
深夜１２時から朝９時半までの営業のため→
車でお越しの際は…＞
＜ここで…＞
＜お店に行ったら是非とも
頂きたい汁物が こちら＞
＜大量のあさりが入った
こちらのあさり汁も→
お店の人気メニューの
ひとつだという＞
＜あまりにおいしそうなので→
我々も一杯いただこうかな～→
と思った 次の瞬間！＞
＜ダンディーなヒゲのお父さん→
あさりの殻をなぜか地面に→
投げ捨てたではないか＞
＜すると府民たちは
何の躊躇もなく→
お店の床に あさりの殻を
捨てまくっている＞
＜この状況を店長は
どう思っているのか？＞
＜まさかの お店公認だった＞
＜そして府民の去った店内は→
何だこれは！！たった一晩で…＞
＜そして…＞
＜やってきたのは…＞
＜早速 あの超巨大な牛久大仏の後ろ姿を拝める→
ロードサイドにある
噂のファミレス→
その名も「ばんどう太郎」へ＞
＜一体 どんなものなのか＞
＜とにかくスタッフは
内部へ潜入…＞
（スタッフ）あ はい。
（金澤さん）タバコは吸われますか？
＜え！？あまりファミレスでは
お見かけしない→
割烹着の熟女が
外まで お出迎え＞
（金澤さん）どうぞ！
＜そしてスタッフ全員が最敬礼で迎えてくださり→
そのままテーブルまで
エスコート＞
＜なんと「ばんどう太郎」には→
ファミレスでは珍しい女将さんがスタンバイ＞
＜各店で熟練の女将さんが→
まごころ込めてホールを仕切っているのだ＞
＜お昼時の店内は
茨城県民で満員御礼＞
＜さらに待合室も パンパン＞
＜まずは注文の様子を確認＞
（金澤さん）はい 失礼いたします。
＜え？茨城で名古屋名物→
みそ煮込みうどんを
なぜか ぞくぞくとオーダー＞
＜すると そこへ
ワゴンで土鍋が登場＞
取らせていただきます。
＜女将さんが取ったフタの中から現れたのは→
うん？なんだ？→
よく見ると 我々が知っている…＞
＜本場 名古屋名物
味噌煮込みうどんといえば…＞
＜シンプルな
ものだったのに対し→
「ばんどう太郎」の
みそ煮込みうどんは→
明らかに 具が盛りだくさん！＞
＜しかし 茨城県民たちは→
具沢山の
熱々 みそ煮込みうどんを→
とっても おいしそうに
頬張っている＞
（スタッフ）ええっ…ない？
（スタッフ）あっ そうなんすか。
＜では ここで
気になる作り方を拝見＞
＜まず 取り出したのは
愛知名物 赤味噌＞
＜そんな独自の赤味噌に→
カツオベースのうどんつゆをかけると→
メイン食材の うどんが登場！→
…が あれ？→
またもや
本場と何か違う気がするぞ＞
＜弾力のあるシコシコの
うどん麺を使用するのが→
「ばんどう太郎」流＞
＜さらに 愛知では ありえない揚げ玉を大量に投下し→
名産のレンコンなど
たっぷり野菜を入れて→
５分ほど 煮込めば→
県民熱愛「ばんどう太郎」のみそ煮込みうどんが完成！＞
＜そんな「ばんどう太郎」は…＞
＜茨城に ご旅行の際には是非 お立ち寄りください＞
＜そして…＞