ピッと行ってたから。
分かった。
えぇ～!?この地域…。
全体が…。

何でもないことだったの。普通のことだったんですね。
竜宮城に行ったから
飛べるようになったっていう。
何が？
これ　何か　こういうもの見ちゃ…。
うわ　雪。（井森）あっ　雪。


いいじゃん。
（チャン）ただ…。
（チャン）はい　やっぱり　もう…。
大丈夫　大丈夫　伝わってる。
ほとんど当時のままなんですかね？
＜この日の最低気温
マイナス４℃＞
＜この寒さを
どうしても伝えたい＞
＜そこで＞
もう分かりましたよ。
いただきます。
飲み干す。
あぁ～！
冷えちゃう。
ちょっと…。
これ…。
＜雪が　しんしんと降る　木曽路は
まるで水墨画のよう＞
＜江戸時代をしのばせる
絶景が続きます＞
こんなに？　こんなに？
いやいや…。
＜中山道で老舗の新名物探し＞
＜続いて…＞
＜この辺りは調査したものの…＞
＜しかし　中山道沿いに延びる…＞
＜あります＞
＜ということで２つの宿場町から…＞
こちらは…。

（チャン）ここは…。
（チャン）…が架けられていました。
（チャン）川はこんな激流だったんですかね？
第四十一次　三留野宿。
（チャン）今も渡ることができるんですよ。
すごい迫力でしょ？
すごいね。
＜全長は　なんと２４７ｍ＞
＜９７年の歴史を誇り→
国の重要文化財にも
指定されています＞
（チャン）うわ～　何　これ。
いやいや　江戸時代だね　ホントに。
ホントに　中山道
旅する人はいるだろうね。
いっぱい　これで。歩いていきたくなります。
（井森）水車もあるんだ。
＜ここ　妻籠宿は築１００年以上の建物が立ち並び→
全国で初めて　古い町並みを保存する地区に指定された→
美しい宿場町＞
＜「当時の趣を心行くまで味わえる」と…＞
うわ～　いい！いろりがいいですね。
＜そして妻籠宿には名物グルメも＞
（チャン）うわ。
これ　うわ～。
こんにちは～　おやきだ。
あっ　おやき。
（チャン）蒸す。
え～　食べたい。
あっ　もう…。

（チャン）パンに　しみしみ　野沢菜がしっかりと染み込んでるんですよ。
めちゃくちゃ　うまい！
うん！
うわ～　おいしそう　これ。
最高です　ぜひ　来てください。
＜そんな妻籠宿で
発見したのが…＞
＜早速　そのお店に向かうと＞
（チャン）マジかよ　君ら。
たまらんなぁ　君ら　遊び。
（チャン）ええな～。
（チャン）ごめんね。
すいません　お邪魔します。
（楯さん）こちらは…。
…で　やっています。（チャン）４代目。
すいません
これ　じゃあ…。
どれぐらいになるんでしょう？
創業は…。
１００年　超えてますね。
そうですか。
あっ　これ…。
（楯さん）はい。
（匂いを嗅ぐ音）
むちゃくちゃ　ええ香りや。
（匂いを嗅ぐ音）
あぁ～。
（チャン）美林。
（楯さん）そうですねまさに　ご神木ですね。
＜厳しい冬の寒さの中で育つ