ちょっと やり方 考えないと→
だから 例えば
スティーヴィー・ワンダーの曲で…。
♪♪~
こういうの ありますよね。(山崎)ああ 格好いい。
この音階…

これは もう だから→
格好悪くならないように
工夫して吹いてるんですけど。
(村上)なるほど。
テクニック詰まってるんですね。
(谷口)そう これは もう
相当なテクニックで…。
(谷口)これ 気 抜くと…。
(山崎)気 抜くと…。
♪♪~
(丸山)ほんわかする。(錦戸)なんか歯切れがない…。
ちょっと 和音に近付くような
感じもあったり…。
いや 相当 テクニック
要するって事ですね。
弾き手で。
(村上)そうですね やり方次第で。
続いては…。
もともとは スペインのハープが南米に持ち込まれ→
独自に改良された
楽器で→
主に 民族音楽の演奏に
使われるそうだが…。
(宇賀)アルパの上松さん 実は→


兄が お世話になりました。(村上)いえいえ こちらこそ。
聴かせていただいても
よろしいですか?
♪♪~
♪♪~
(丸山)ああ いいっすね。
(大倉)キレイな音。(古田)キレイやね。
(錦戸)すごいな ベースを…。
♪♪~
(拍手)
(古田)キレイ!(山崎)いやいやいや すごい!
(上松)はい そうなんです。
右手でメロディーを弾いて…。
♪♪~(アルパ)
…弾いて左手で伴奏をするんですけど。
(山崎)へえ!
続いてアルパの演奏法。
爪で弾く。
えっ 爪で?(上松)はい。
ハープは
指のおなかで弾くんですけど→
アルパは爪で… はい。
手入れ…。どうなってるんですか?
(上松)地爪なんですけれども
この上に…。
そうなの!?
(上松)知ってますか?
よく コンビニとかで
売ってるような 黄色い…→
アロンアルフアだと

思うんですけど。
実は 緑のアロンアルフア
っていうのも売っていて→
それは 釣り具屋さんにしか
売ってないんですね。
その名も
「釣名人」っていうんですけど。
釣名人というアロンアルフアが
ものすごい いい音がする。
爪に塗ると。
(市川)えー! そんな…。
(山崎)釣名人 開発した人は
それ 考えてないからね。
(山崎)確かに。
めちゃめちゃ喜ばれるでしょ。
続いて アルパの音階は
どう並んでいるのか?
えっと まず
青が「ド」になってます。
(山崎)あっ 色が付いてる。
ああ 色が…。
(丸山)そうめんみたい。
(山崎)いや あるけど…。
(上松)「レ」「ミ」→
で 赤が「ファ」です。
♪♪~(アルパ)
(村上)これは でも わかりやすく。
(上松)本当に ピアノでいうと…。
(村上)ずっと白鍵?(上松)はい 白鍵ですね。
白い鍵盤を

縦に並べたような状態なので…。
アルパは
ピアノの白鍵と同じで→
全音階の楽器。
半音を表現する 黒鍵部分がないのだが…。
半音はですね
私が 今 指に はめている→
このジャベっていう…。
(丸山)攻撃的やな…。
(一同 笑い)

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