(丸山)なんか 南国 行きたいな。
♪♪~
(拍手)
(村上)爽やかやね。
(市川)キレイ。
(丸山)ゴムなんや。
(原田)うん。
(山崎)こっちから見ると なんか[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(丸山)水あめ的なね。(山崎)いやいや だから それで…。
すごい原田さんの手付きが
いいから。
そのBGM 流れてて
なんか おいしいもの→
作ってるのかな? みたいな。

そして 音の出方には→
くぼみが大事なようで…。
くぼみで音を出してて→
くぼみが大きいと
音が低いんですよ。
ここがね 大きいと…。


♪♪~(スティールパン)
(原田)くぼみが ちっちゃいと
音が高い。
♪♪~(スティールパン)
(山崎)へえ…。(原田)基本的には そんな…。
で ドレミファソラシドが
こうやって あって。
♪♪~(スティールパン)
(原田)こんな風にあります…。(村上)ちょっと待ってください。
バンドネオンの人が 「わからん」って
言わんといてください。
(村上)きっと わかりますから。
(山崎)これも不規則なんですか?
「ド」「レ」だもんね。
「ミ」… あっ 本当だ。
えっ 「ファ」が…
今度 横だ。
(村上)そうやね
飛ばし飛ばしで→
戻ってとかやから。
まだ でもね→
フラット シャープは
かたまってるし。
(村上)比較的ね
バンドネオンよりもね。
(丸山)
比べるところがちゃうけども。
原田さん。
「あっち」とかじゃなくて。
アルトも持ってきた…。

アルトは 全然 また違う。
(村上)ちょっと いいですか?
(原田)うん うん。
♪♪~(スティールパン)
(原田)これは また 全然違うから。(丸山)配置が?
じゃあ 新しい楽器を
覚えるみたいな事…?
(原田)そうなんです。 全部違う。
あと ベース持ってきた…。(古田)ベース?
(山崎)これは 簡単…。
シンプルそうな…。
(原田)マレット これでね
たたくんだけど。
♪♪~(ベースパン)
(丸山)もう やばい。(大倉)やばい。
くる くる…。
(丸山)終わりやな。
ヤツが来たら もう終わり。
(山崎)雰囲気 違うね。
これ なんか ドラム缶感は
こっちの方があるね やっぱね。
(原田)こんな感じ。
(丸山)いいっすね。
(村上)ねえ 行き着いたのか
スティールパンに。
若い時に その… いろいろ
まあ 音楽を探してて。
(原田)遊んでたんですね。
その時に 初めて見て 生で。これは…。
すごい 衝撃的な。

へえ…! その前 なんか演奏されてなかったんですか?
その前は いろいろやってました。
パーカッションやったり…。
(村上)そっか ルーツが。
ギターやったり ブラスバンドでトロンボーン吹いたり。
(丸山)なんで
ギターにしなかったんですか?
だから そのね 感覚的に→
なんか違うなってなったって事ですよね?
でも スティールパンの時に
あっ もう これだという?
(原田)そうなんです。
その時に いろんな事が→
バーって…
浮かんだんですよね。
イメージが?
(原田)そう そう。
(村上)つながった… そうやな。
(山崎)すごいな。
これ 奏者って どれぐらい?