えー!(村上)じゃあ 本当に 最近…。
(原田)そうですね。
それ以降は やっぱ 弟子が→
だんだん プロになってきたり…。
あと 他にも やる人もどんどん上達してきた。
それで スティールパンで
合奏できるんで→
それで もう 結構 増えましたね。
♪♪~
最近では 原田さんや


お弟子さんの普及により→
1000人以上の方が
演奏を楽しんでいるという。
それって 大体
おいくらぐらいですか? 相場は。
これはね 25万円ですね。

(村上)結構する!
いや だいぶ高いよ!
だいぶ高いですよ!
(山崎)ドラム缶が いくらか
わからないけど。
(原田)そうです。
これで こうやって…。
(山崎)それで?
(山崎)じゃあ たたきながら音 チェックして…。
そうですね。 だから 本当
板金のテクニックが必要です。
(山崎)たたくんですか?
(原田)そうです これで。
(山崎)原田さんが?
(原田)そうです。
カンカン カンカンやって。
(錦戸)でも それ 1個ずれたら→
1個 変えたら 周りのやつ
ずれてきたりしないんですか?
(原田)そうなんです。
だから すごい[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
めったに壊れないんですけれども
ぶつけたりしない限り。
ぶつけたら もう

一巻の終わりですよ!
そうなんです。
もう 演奏どころじゃなくて。
(錦戸)そうですよね。
(原田)まず 直しからって→
こうやって カンカンカン…。
(丸山)素材としては やっぱ…。
錫とかでやったりとか
別の鉄もあるじゃないですか。
ありますね。
(原田)他はね銅とかだと やわらかくて→
形が…。
(村上)すぐ 音 変わっちゃう?
(原田)そうですね。
(丸山)やっぱドラム缶がいいんか。
(村上)強度も含めて。 厚み
でも 変わりますよね それ。
厚みも変わりますね。
すごい薄いんで これ。
ドラム缶って
1ミリしかないんで。
(錦戸)えっ そうなんや。
(山崎)それを 原田さんが→
全部 発注するって事ですか?
1ミリの鉄で→
素材選んで 大きさ選んで
こうしてくれみたいな事を→
全部オーダーメイドで?
そこまではオーダーしないんですけれども→
ただ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]

(村上)規格が違う…。(丸山)マニアックな話になってきた。
(山崎)すごいね。
いろんな… なんて言うんですか?(村上)そっか 成分が…。
成分が違うんですよ。 だから
どこどこのドラム缶がいいとか→
最近のは
さびないから良くないとか。
さびないから良くないんだ。
へえ…!
何? 「特徴」。
(宇賀)はい 他の楽器にはない→
特徴というのがあります
こちらです。
(一同 笑い)
通販ちゃうねん!どういう事?
あれに水を入れて 洗濯物ができる
っていう事ですか?
(一同 笑い)
(山崎)どっちですか?
(市川)ああ…。
(錦戸)へえー!
(山崎)幻想的な。
(原田)そうなんですよね うん。
フワァーン! みたいな?
(原田)そう… それで だんだんね→
これって…。
メッキがね。そうするとね そういう時はね→
クレンザーを こうやって かけて
スポンジで…。
(村上)ホンマや。