えて味を調え、
袋ごともんでアボカドを潰し、
ソースをつくります。
くり抜いた皮に、下ゆでしたブロ
ッコリー、
ミニトマト、むきエビを盛りつけ
たら、
先ほどのアボカドソース、ピザ用
チーズをのせて
オーブントースターで焼き上げれ
ばでき上がり。
器まで余すところなく使った、
アボカドのグラタン！
アツアツのうちにめし上がれ～！
◆いただきます。
甘酒と合わせることで、
コクが出てくるということですね。◆甘さがね。
◆何でも合いますね。
どういうグループなんですか。
◆ボランティア仲間なんです。


非常時のときの
おうち避難のときに食べられるお
いしい…。
◆それを考えようと集まったんで
すか？
◆はい。
グラタンも、
ボウルの中で、
普通はボウルの中で…。
◆なるほど。
◆だけど、
◆洗い物が出ないように、何でや

ったんですか？
◆袋。
◆何の袋？
◆ポリ袋。
◆洗い物とかね、水がないときに、
なるほど。
◆さらに、もう一品。
具材にも、ソースにもアボカドが
ぎっしり詰まった、
アボカドのお好み焼き。
まず、水で溶いたお好み焼き粉に
キャベツのみじん切り、
食べやすい大きさに切ったアボカド、
天かす・卵をよく混ぜ合わせて
生地をつくります。
それをホットプレートに適量を敷
き、
豚肉をのせて

ひっくり返し両面を焼いたら、
さらにアボカドをトッピング。
アボカドのお好み焼きには、
ソースのほか、ポリ袋を使って混
ぜた
アボカドマヨネーズがかかってま
す！
◆すごいな！
小麦粉、使ってます！？
ほとんど、アボカドでしょ？
◆キャベツも入ってます。◆若干でしょう？
◆ううん。
◆とろみが、ちゃうもん！
でもね、口当たりがさっぱりする
から、おいしい！
ちなみに３人で何かあるんですか。
トリオの名前は。
◆野菜と自然を愛する会。
◆何か、また考えてください。
◆ボランティアでしょう？
◆そうです。◆ボラ会。
◆脚下。
◆却下されちゃった～。
残念。
◆国産のアボカドはおいしいです。
◆すごいな。
◆食べたことないかも。
◆ということで、
今週も女と男さんがお料理を持ってきてくれました。
きょうはな～に？

◆きょう、僕たちが持ってきた「産ごち」のメニューは？
◆おいしくて、思わず、アボカド
に
アボカド～ございますって言っち
ゃうかもですね。
アボカドのお好み焼きです。
◆どうぞ、お持ちしました。
◆すごい。
◆「よ～いドン！」は初めてということなので、
ちょっと迷われたらいけないので、楽屋に帰るのは、
スタジオを出まして、
真っすぐ行ってもうて、
アボ角を曲がると楽屋ですので。
気を使ってくれてはるわ。
◆あのかどを…。
手応えこそなかったんですけど、
すごく楽しくできました。
◆アボカドのお好み焼きでござい
ます。
具材の中には