◆よろしくお願いします。
◆４月７日。
◆我慢できひんかった。
◆それで言いに来てるもんな。

◆皆さん、見に行ってくださいよ。
お願いします。
ぜひね、４月の７日でございます
！
◆わかりやすい。
◆じゃあ、北浜駅、さあ、続きを


どうぞ。
◆あっ！
これ、
梅かなあ…。
うわあ、おしゃれや。
えっ、これは何？
喫茶店なの？
見てみようか。
すんません。
急がしそうやねえ。
ねえ。おしゃれにしてあんな。
これはオブジェになってるんです
か、
この花は。
◆お花屋さんです。◆お花屋さんもやってるんや。
◆別なんです。
◆えっ！
どこがお花屋さんなの？
◆そっち側が花屋さんです。
◆入り口はどこにあるの？
ここから入るの？
よう、できたあんなあ。
うわあ。すいません、どうも。
ここがお花屋さんになってるんで
すか？
◆はい。
◆ええ～
こっちが、違うお店で？
◆カフェです。
◆カフェになってて。

家賃はどうしてるの？
◆一応、分けてます。
◆家賃は分けてんの？
見て、これ。
これ一挙両得やね。
カフェで
お茶を飲んだり、ゆっくりするのに
この花も見れるし。
ちょうどいいわ。でもカフェのお客さんは、
花を買うて行くこと、
絶対ないでしょ？◆いや買って行ってくれますよ。
◆お互いに。
◆お花を束ねている間に
束ねてる間に、カフェで待っても
らったりとか。
コーヒー飲んでもらいながら。
◆いやあ、よう、できたあるわ。
◆あっ！
喜界島やって。あれっ？
喜界島、行ったことあるな、
昔…。
喜界島の人なの？
担々麺。
北の浜部屋…。
こんにちは。
関西テレビの朝の「よ～いドン！
」で、
ちょっと中に入らせてもらっても
いいですか。
◆先にご注文をいただいてからお

席に座ってもらってるんです。
◆そうですか。
ほな、注文させてもらいますわ。
◆当店の売りが、喜界島産の
ゴマを使った担々麺が売りでして…。
◆それもらいます。
◆喜界島の方ですか？
◆僕、違います。
◆違うの？
喜界島出身だからじゃないんです
か。
◆喜界島のゴマを使ってるからで
す。
◆じゃあ、生まれはどちらですか。
◆僕、千葉の浦安です。◆千葉のほうですか…。
◆はい。
◆何や、
喜界島行ったことあるからと思っ
て、
大喜びしてたのに…。
◆絶品担々麺を
食べに来るお客さんで
毎日ランチタイムに行列ができるお店
喜界島担々麺　香。
数少ない純国産のゴマの中でも、
喜界島でとれるゴマは
１％未満。
香りも、うまみも最高のゴマを使
った
自慢の担々麺をいただきます。