（横澤）３０分後ですもんね。
となってくると　１６時２分。
１時間１０分…　えー！
（間宮）これ　駅前商店…。
なんにもないし。
右…　右　曲がる？
（間宮）右の方が多分　先に進む…。
（横澤）うわー！　果てしない。
うわ　すごい。　なんだろ？　これ。まいったな。
でも　どうします？



ずっと真っすぐ行っても→
曲がって
海沿い行くか…。
でも　あそこ　なんか
はためいてるよ。
あそこまで行ってみます？
ちょっと走って　見てきなよ。
誰がですか？
俺ですか？
お前だろ。　言われてるから
行けよ　ほら。
あー！　あー！
（横澤）うれしい！　うれしい！
先生！　ちょっと…。
何？
バカ野郎！
いや　だから違うよって。じゃあ　言えよ　違うって。
こうやれよ　お前。
こうやって来た…。
「やった！」みたいに
来たじゃねえかよ！
なんだよ　もう…。
本当にもう…。
先生も　すごい駆け寄ってたのに。
あっ　そうですね。
お母さん！
第一村人　発見。
（横澤）第一村人ですよ。
どうも　こんにちは。
今ね　『帰れマンデー』というので

撮影してて…。
えっ？
那珂湊。
那珂湊？　遠いですか？
遠いね。
バス停。
バス停？
乗れないんですよ　バス停が。
我々　乗っちゃ…　今…。
ダメなの？
ダメなんですよ。
いろんなルールがあって…。
じゃあ　いってきます。
すみません　お母さん
ありがとうございます。
それか　さっきみたいに
やっぱ　海岸線沿いを行くか。
いっても　さっき
ありましたからね。
（横澤）そうですね　ごはん屋さん。
決定！いや　先生　でも…。
タカ君が　言ってます　こんな事。
だって　真っすぐ…。
あっ　人だ。
（横澤）こんにちは。
こんにちは。
（女性）なんなの？
（一同　笑い）
森昌子さんです。今　ごはん屋さん探してたんです。
ない？

ごはん屋さんはない？
すみません。　探してみます。
（横澤）ありがとうございます。
あのね…　ごめんね。
なんにもない？　本当に？
ゼロ？
ゼロ？
どこまで行かないと
ないですかね？
１時間！？
嘘…　嘘でしょ？
どうも　ありがとうね。
すみません　どうも。（横澤）ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
これね　やっぱりね…。
本当にカメラに映ってないトーンで→
「本当に責任感じてもらった方が
いいかもしれない」。
カメラないとこで
言われましたから。
あれ　ラーメン屋じゃない？
一蘭じゃないよ。
走ってよ！
だから　神社…。
海の音…　あそこだ。
（横澤）本当だ　海の音がする。
あっ　本当だ！
（横澤）あっ　本当だ！
出ましたよ　先生　海が。