2019/03/12(火) 00:35〜01:37 激レアさんを連れてきた。[字]


という事で…。
しかし 初めから市の職員さんでは
ありませんでした。
はい こちらをご覧ください。
はい。 ヤマダさんの履歴書です。
まず 1984年に

静岡県の高校を卒業します。
すると まあ サービス業だったり
建設業 商社…→
で ホテルマン 市役所職員と→
色んな職を渡り歩いているんです。
全部 熱海なんですよね?
そうなんです。 全部 熱海で。
その写真 なんすか?
文豪みたいな…。
ちょっと かっこいいよね。
ホントだ。ハイネックでね。
やっぱ…。
ヤマダさんは ADだから。(カズレーザー)行く行くは…。
ディレクター憧れがあるんだよ。
(ヤマダさん)いつかは… っていう。
こういった 色んな職種を
渡り歩いたというのは→
どういった事なんですか?
まあ 別に 意味ないんですけど。ただ フラフラしてたってだけで。
ただ 意識せず
そのおかげで[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(ヤマダさん)まあ それなりに。
器用には。
こなせる…。


人脈も すごそう。
ただ その代わり だから[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
どの道も…。
で そういう この…。
器用貧乏というコンプレックスに→
悩んでいたヤマダさん。
そして 時を同じくして→
地元 熱海市の
観光産業が→
どん底まで
低迷していたんだ。
飲食店入っても
市民っていうか 住民の方々が→
皆さんが 「暇よね~」とか→
「熱海 見るとこないもんね~」とかっていう声が→
もう ホント やたら
こう 聞こえてきましたね。
そのような[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
民間企業で働いた経験のある人材を→
募集していたという事なんです。
へえ~。
今までの知識とか経験とかを
生かせるんじゃないかと思って。
という事で
この時 35歳だったヤマダさん→
一念発起しまして…。
採用試験を受けます。 そして…。
そして
ヤマダさんが配属されたのが→
低迷状態に苦しむ→

観光課という事でした。
(堀田)プレッシャー…。
器用さが逆にコンプレックスだった→
ヤマダさんだが→
今度は その器用さを武器に熱海の人気を回復させていくぞ。
熱海復活への狼煙 その1。
ヤマダさんが打ち出したイベントの一部が こちらです。
(ヤマダさん)これ あの
作家の森村誠一先生が→
熱海にセカンドハウスをお持ちで
その ご縁で→
熱海を題材とした
短編ミステリーを→
ご執筆頂けないでしょうか?
ってお願いして→
秋の熱海にお泊まり頂くお客様に
無料で配布して→
で 題材となってる所を巡って
謎解きして頂くというですね…。
面白~い。
(カズレーザー)えっ 面白い!
で 解答をこちらに寄せて頂いて
抽選で豪華賞品をプレゼント…。
すごい いいアイデア。
(ヤマダさん)結構 企画は→
受けがよかったんですよ すごく。
お客様からも。
色んなイベント
取り組むんですけれども→
まあ

パッとした成果が出ないまま→
なんと
10年が経過してしまいます。
結構 経つね。
はい。
どうしたもんだろう?
と思っている ある日ですね→
ついに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
それは とあるテレビ局からの→
熱海のB級グルメを紹介したい