2019/03/13(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝フリーターと女社長の格差婚▽宇治原行きつけ近鉄百貨店の難問】


◆全然。
奥様、きれい。
ありがとうございます。
よかったら。
オーナーがこれ、考えたんですか

◆そうです。
◆めっちゃおいしいじゃないです

か。
◆地元、かなり工事現場が多いん
で、観光客というよりも
地元の工事の方とか、
炭水化物いっぱいで食べてもらおうかなと。
テークアウトがメーンで。
現場で食べてもらえるように。◆現場で食べれるような。
斬新なところを狙って。
◆もともとは不動産をメーンでや
ってるので。
◆何かもう全然…。
不動産はもともとやってて…。


◆グループ会社でレンタル着物、
お店、向かいとか。
◆グループ会社の社長さん?
◆コンサルを僕が見させてもらっ
てる。
サービスとかの。
◆現在、
飲食店など
11店舗もの経営に携わる
やり手社長の深川さん。
しかし、今に至るまで、不動産屋さんや
レストランで
長い下積み時代を経験してきました。
そして、
フリーター時代に奥さんと出会い、
運命が大きく動き出したのです。
◆僕がもともと
飲食業を
当時やってまして、
そこに私の知り合いと
社長さんとお客さんとして来られて、
そこからですね。
◆どっちが声をかけたんですか。◆僕が声をかけましたね。
僕が、一方的にかけました。
◆どうですか。
ご主人の第一印象というのは?
◆しつこいなあ。
◆ぐいぐい来る?
◆もともと、結婚するつもりとか
そんなん、なかったんですよ。

自分でもう自立してる人間なんで。
彼女も自分の仕事を持ってるんで。
◆ええ!
◆何をしていいのかわからない。
◆その状態で、逆に…。
◆フリーターですから。
◆フリーターの状態で、
逆に社長にプロポーズしたんです
か?
◆プロポーズというか…。
◆電話も毎日来ましたし、
メールも来ましたし、
字がうまいんですよ、
彼。
すごく字がうまくて、達筆な筆ペンで
ラブレターを書いてきたりとか。
◆いないじゃないですか。メールとかの世界なんで。
生命力を感じたんですかね。
すごいきらきら輝いてたんですよ。
それで、すごい生命力を感じてし
まった。
こいつといたら生きていけるかな
みたいな。
僕が言ったら夜の仕事じゃないで
すか。
昼バリバリじゃないですか。
やっぱり何でそんなに私が
格下の人間に合わせなあかんの?
失礼でしょう?◆格差がすごい。
◆そうなんです。

◆社長とフリーターの、格差が。
◆それで夜、
夜というか、そういうお店じゃなくて
お昼働かへん? みたいなことを
…。
◆ここで問題。
◆去年の8月に
オープンした豚珍丼を売ってる
オーナーの深川さんなんですけど、深川さんは、
このお店以外にもスイーツ屋さん
とか、レンタル着物店など、
グループ会社として11店舗の経
営に。
◆ええ場所やで、あそこ。
◆すごいいい場所ですよね、本当に
八坂さんから全然遠くない。
あの辺、近いところなんですけれども、
経営している社長さんで、
奥様が
奥様も社長さんで。