2019/03/13(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!大阪・堺に日本のピラミッド!?「土塔」の謎に迫る】[字]


だいぶ。
もう、クロスも張り替えてないし、
なんもしてないので。
>>2階に上がると、森が見えま
した。
除草剤などのにおいもありません。
>>私が住みたい。
>>森がいい感じやしな。

>>妻のために、この家を買うこ
とに決めました。
>>新しい家が見つかったことを、奥さんに報告です。
>>ただいま。
>>おかえり。
>>決まったよ。
>>うそ?
あら、よかったー。
>>もう倉さんがすごい、
ここは安全です言うたもん。
>>夫の健志朗さんは、
住んでいたこの家を売ることに決


め、
においがしみこんだ家財道具はす
べて処分することにしました。
一方、
新しく購入した家では、
工事が始まりました。
においを吸着し分解する天然素材の塗料材で、
全室塗り替えます。
そして引っ越し当日、
倉さんも心配してやって来ました。
>>どきどきです。
どきどきです。
>>どきどき?
>>そうですね。
>>秀子さんがやって来ました。
もう逃げ回る生活はやめたい。
家銃のにおいを確認します。>>これ、
においしない。
しないよね、本当、
この木は。
>>そうですね。>>絶対大丈夫、大丈夫、OK、
OK。
全然しないもん。不思議やね。
>>ほっとするよ。
>>ほっとした?
>>もうとっても不安もあったし。
あー、よかった。
>>秀子さんは今、
ウォーキングやヨガなどをして、養生に努めているそうです。
倉さんはというと、

療養を目的とした民泊施設の建材のアドバイスや、デザイナー経験
を生かして、
着る服がない人のための衣類作りも始めました。
>>私もすごく、
いろんな人から助けてもらって今があるので、なんかちょっと、
助けになればいいかなとは思いま
す。
>>化学物質過敏症と向き合いな
がら、
少しでも悩む人の力になりたいと
話します。
>>河原にある石を使って、
まか不思議なアート作品を作り出す男性が京都にいます。
忍耐力と驚異のバランス感覚を持
った謎の男性をノゾキミです。
>>清らかな水が流れる川のほと
り。
そこになぜか、
石を拾い集める男が一人。
>>ちょっと高くとか、
自分ができないことを無理してやってしまうと崩れてしまうし、こ
れ、
人生と一緒やなと思ったんですよ。
>>次々と石を積み上げる男。
>>えっ、
うそ!
平気や、
これ、どういうこと?
>>子どももびっくりの、
石を積み上げたまか不思議なアー

ト、ロックバランシング。
石と石を何かでくっつけているの
かと思ったら。
>>倒れた。
ふっとやってばーんのほうが絶妙なバランスっていう証明になるん
で。
>>世界中に愛好者がいるという石の芸術、
ロックバランシング。
男はなぜ石を積み続けるのか、ノゾキミ、
ノゾキミ。
朝7時30分。
>>いってきます。
>>ロックバランシングのアーティスト、
池西大輔43歳。
朝一番、
仕事へ向かうのかと思ったら。
やって来たのは、
京都・鴨川の支流、高野川。
>>いい石ないかなっていうので、
自分の好きな形とかがあるんで、