2019/05/08(水) 19:30〜20:15 ガッテン!「虫歯リスクが激減!?発見!新★歯みがき法」[解][字]
歯こうなどが歯周病の主な原因です。
でもご安心を。 歯科衛生士の手にかかれば
ふだんの歯みがきでは取れない→
歯周ポケットの中の汚れも
きれいさっぱり!
更に歯の表面を
特殊な器具で つるっつるに。
すると こちら!
赤く染まったのは 歯こうです。
ケアを受けた左側は
同じ食事をしていても→
こ~んなに
歯こうが つきにくくなりました!
すごいでしょ?
虫歯や歯周病を防いでくれる「プロケア」。
宮森くん どうだった?
あぁ~… ぬめりを…ぬめりを持ってたんだ 宮森くん。
分かりやすすぎて… 例えが。
(笑い)
排水溝が口の中にあったと思うと
ぞっとしますね。いや~。
先生に きちんと
歯医者さんの中のことと→
それから予防という形で
診てもらうことは→
どういうふうにしていけば よいのかを
教えて頂きたいと思います。
明海大学 学長で
日本口腔衛生学会 理事の→
安井利一さんにお越し頂きました。
ようこそ。(拍手)
(一同)よろしくお願いします。
やっぱり 駆け込むという感覚だったのが これからは…
…っていう時代に
入ったんだぞってことなんですかね。
(安井)実は 歯科の場合はですね…
一番 お互いにハッピーなのはこちらですね。
(ゲスト一同)あぁ~。
(安井)予防するっていうことは…
歯こうを取るというのは
歯周病予防にとっては→
ほんと大事なことなんですよね。
(安井)そうですね。
虫歯も それから歯周病も
口の中のばい菌→
いわゆる歯こうって言われているもので
起こってくるものですから→
その原因を除去するっていうことはですね
極めて重要なこと。→
80歳になって…
(安井)そういう数値もあって。 ですから→
そこはケアをちゃんと 専門家に
やってもらってるか どうかで→
明確にエビデンスは出てくる
ということなんですよね。
例えば 大学病院なんかですと
一度 初診で来られると→
「じゃあ3か月後に来て下さい」とか言って
3か月後に来て→
状態が大丈夫だなと思うと
じゃあ半年後とか→
その患者さんに合わせて
間隔を決めていく。→
これから
歯を失わないようにするためには→
やっぱり40過ぎたらですね きちっと
かかりつけの先生に診てもらって→
どのぐらいの間隔で
来ればいいかっていうのを→
多分 先生が診断して
教えてくれると思いますので→
そういう形でいくのが
予防だと私は思っています。
(金子)地方とか仕事してて
ほんと 差し歯とか取れた時→
ほんと どうしようかと思いました。
(大島 森口)えぇ~!(森口)大変だ。
ここがダメだと…
(森口)ストレスが もうね。
そうですね。
ほんとに ぜひ 予防という先生がお勧めになっている感覚を→
皆さん 改めて考えて頂ければな
ということでございますが。
ほんとに教えて頂きまして
どうもありがとうございました。
(拍手)
今回 番組で大注目した歯科衛生士さん。
虫歯予防のプロは
自分自身の歯を残すために→
一体どんなことに
気をつけているんでしょう?
そこで
全国の歯科衛生士さん 1,000人に…
気になる結果 お伝えしちゃいましょう!
フロスや歯間ブラシは必須アイテムなんだそうです。
歯みがき粉はあっても→
やっぱりブラッシングで歯こうをかき出すことは 大切なんですって。
やっぱり これ!
毎日の歯みがきと定期的なプロのケアがあれば→
虫歯なんて怖くない!