2019/05/08(水) 23:20〜00:20 マツコ&有吉 かりそめ天国[字]


やってたんですね。
これ 実は… 頭文字が
入ってるでしょ? いろいろ。
ローマ字が。 これ
「MINEKO」って入ってるの。
私の名前を入れてるんですね。
思い出す。あの流された別荘の… 石畳に→
「MINEKO」って
書いてあったのよ あれ。
およそ15年間で


デザインした着物は数知れず。
強いこだわりを
持ち[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
しかし…。
全て流されてしまった峰子さん。
「そうなのよ」

今回 巡るのは 有識者がすごい着物があると言う→
3つの超一流着物店。
まずは[外:13E9349D7AAC534E7FD53B92F3260C5B]
そのお店は…。
和光さん。 もう 着物といえば和光さんって有名でしょ。
和光さんにまいりました。
「おばさん 酒 飲まねえのか?」
峰子さんも
ご存じの[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
国内での着物の売り上げ
トップクラスの→
超一流 卸問屋なのです。
小売店向けのみ販売しており→
5階のフロアに
展示されている着物は→
その数[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
中でも…。
楽しみ!
本当?
(仁支川)すごいお着物…。
(仁支川)ああ…!(井筒さん)こちらの→
お着物なんですけども。
(仁支川)梅ですね。
梅に菊に…。

(仁支川)オシドリね素晴らしい!
羽田先生の…? ああ…!
そうですね オシドリだもんね。(井筒さん)はい。
〈こちらが 和光イチ押し
京友禅の着物〉
〈淡い黄色の生地に→
春の梅 秋のキキョウ冬のスイセンと→
四季を代表する花が描かれ→
優雅に泳ぐオシドリの姿が印象的にデザインされています〉
「すごいね なんか ちょっと…」
「変わってるね」
その[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
これで… これで ごめんなさい。
あっ… 900万?
はい。
ヒィー!
900万?
なんと こちら[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
作品の生みの親羽田登喜男さんは→
日本を代表して
ダイアナ妃 来日時の→
振り袖を作り上げるなど→
手描き友禅界を代表する巨匠であり→
羽田友禅とも呼ばれる
加賀友禅と京友禅を融合させた→
独自のデザインを
金箔 刺しゅうなど→
1つ1つ
手作業で作り上げるのが特徴。
そして こちらは

羽田さんが自らの→
90歳 卒寿のお祝いのために作った
一点物のため→
900万円という値段に
なっているのです。
じゃあ これ…。
じゃあ あと…。
着物に厳しい峰子さん
自ら帯を選びながら→
いざ 試着。
着替えてまいりました。
予想以上…。
予想以上?
(仁支川)これは 大丈夫ですね。
100歳になっても…。
年齢いっても着れるのが
こういう色合いだし 柄行も…→
柄行も そうですけど。
柄行っていうんですけど。
(仁支川)できれば
お相撲さんかなんかの…。
もう 令和の時代とは思えない…
合成がひどい。
2軒目は[外:13E9349D7AAC534E7FD53B92F3260C5B]
やって来たのは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
こちらは 室町時代から続く
老舗中の老舗メーカーで→
京友禅の
伝統ある職人技を受け継ぐ→
歴史あるお店なんです。