2019/05/09(木) 19:30〜19:57 所さん!大変ですよ「そんな所に!?お父さんの居場所」[字]


物置代わりに使っているという部屋の片隅に→
ダンボール製の個室が。

(取材者)こんにちは。
こんにちは。
(取材者)こんにちは。
男性は 妻と3歳になる娘との3人家族。
男性の職業は脳外科医。
仕事柄 いつでも急患に対応できるよう
病院の近くに住む必要がある。
現在 住んでいる借家は手狭で→
自分の個室は作れないという。
このダンボールの中だけが
プライベートスペース。
中では なんと…。
実は 男性の趣味は 日本刀鑑賞。
家族に怖がられないよう いつも
この個室の中で手入れしている。
日々の激務の疲れを→
美しい刃文を眺めるひとときが癒やしてくれるのだという。
さらに…。


部屋に一人にされるのを嫌がる3歳の娘。
だが このダンボール個室なら→
お父さんの足が見え気配を感じられるため→
安心するという。
でも 刃物…。
妻からも好評。
たった1万3,000円のダンボール個室が→
家庭円満の秘けつということのようだ。
すばらしい!
「俺は これでいいから」っていうね。
そっか…。
そしたら 女子のほうも…
…とか言えよね。ハハハハ…!
あれっ 合原さんも? 一人になれない?
夫婦二人でそれぞれ個室ないんですけど…
ケンカは しちゃうんですよね。
譲ればいいじゃん 相手に。そうですね…。
「そっちの言うとおりだわ!
そのとおりだわ」って。
どうなんでしょうね。
ちなみに 所さん 佳乃さん。
この やっぱり 家の中に
自分の居場所があるというのは→
家族との関係から見ても大事だと指摘する
専門家もいるんですよ。
こちらをちょっとご覧ください。
家に帰りたがらない「サラリーマン」を→
「フラリーマン」と
名付けたことでも知られる→
社会心理学者に聞いてきました。

へえ~! 「テリトリー」ね。考えことないな。
何も部屋じゃなくても 自分の…
…ということなので やっぱり→
テリトリーは作ったほうがいい
ということなんですよね。
所さん 佳乃さん!
(牛窪)…ために借りる人がいるんですよ。
中には 車の窓を閉め切って…
次の日に備えるという男性もいるぐらいなんですね。
何なの?
そのストレスがたまる家庭って!
(澤口)所さん。
何ですか? 何? 何?
テリトリー…
大事ですよ!もともと 人間の中には→
「孤独」「ソリタリー」っていう
概念がありまして→
孤独が好きな人がいるんですよ。→
つまり 自分だけの世界に入りたい人がいるんです。
そういう人にとっては…
認知症?テリトリー 感じない人が?
いや 一人でいたいです いたいです。
(一同)え~!
…って言いたくなるじゃないですか。
(木村)子どものようですね。
そう思ってると思います。
(一同)え~!
違いますよ! ちゃんと分かってますよ。
やっぱり…
そんときに戻ればいいじゃん!

(木村)いいじゃないですか。
戻ってる? じゃあ よし!
突然ですが鋼太郎の ちょっと大変ですよ。
世の中には
いろんな居場所があるみたいですが…。
ぬるいお湯に→
半身浴をしながらせりふを覚えると→
大変 効率良く覚えられるんですよ。
ちなみに あっと驚く所に居場所を作ったという→
ある有名人を見つけちゃいました!
その有名人が暮らしているのは那須高原。
(取材者)お邪魔します!
この豪邸のあるじは2階にいるとのこと。
許可を得て 上がらせてもらいました。
そこにいたのは…
彼女が愛してやまない居場所。
えっ? この形 まさか…。
トイレ?
(取材者)トイレ?はい。
高木さんは快適に過ごせるよう→