2019/05/13(月) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


ということなんです。
ただデザインよく見てください。
黄色と黒であったり白と赤といったように
視覚的に目立つということで

ドライバーに注意を促す効果もあるということなんです。
価格が、大体1万円から
3万円程度ということで
レンタルをしているところも
あるということなんです。
今回、現場に設置した滋賀県は


こういったクッションドラムあくまで臨時の措置、対策であり
今後は警察による現場の調査が
終わり次第
ガードレールなどの具体策を
講じる方針だということです。
≫それを設置したからといって
決して万能ではないでしょうけど
今、話が出たように
視覚的な効果というのは
当然ありますよね。
それと、それは大体いくらくらいでしたっけ?
≫1万円から3万円程度。
メーカーによっても多少大きさも異なりますので
それぐらいの値段になる
ということだそうです。
≫というぐらいの金額で
設置することができるのであれば
自治体の予算の中で
日本中に危ない交差点道路というのは
たくさんあるわけで
これは役に立つものではないかなという気がしますね。
≫続いては、速報です。
北方四島の国後島へのビザなし交流への
訪問団に参加していた
日本維新の会の丸山穂高衆議院議員が
戦争で島を取り返すという
趣旨の発言をしていたことが
明らかになりました。
こちらはビザなし交流の訪問団に同行した
記者が録音した

丸山議員の音声です。
≫丸山議員とやり取りをした
訪問団の団長で
元島民の大塚小彌太さんは
抗議の声を上げています。
≫丸山議員は、この発言の前に
酒を飲んでいたということです。
元島民らは
この発言に抗議しましたが
丸山議員は
酒に酔って騒いだことについては
謝罪したものの
戦争発言については
賛成か反対かを
聞いただけとしています。
これに対し
日本維新の会の松井代表は
前後の脈絡がどうなのか
精査しなければなりませんが
戦争で取り返すようなことは
我々党として
そういう考えは一切ありませんと
しています。
≫この丸山議員の発言ですが
元島民の方々の気持ちを全く無視した
暴言だと私は思います。
当然、これは責任問題に発展すると思いますし
今、自体が
どういう形で動いていくのか
北方領土問題というのは

来月のG7大阪の会議のときに
プーチン大統領も来日する
領土問題が平和的に
どう解決するかということを
話し合う
大変重要な時期を
迎えているはずです。
当然、これは
このあと責任問題に発展すると
私は思っています。
≫米中貿易摩擦の影響が
私たちの生活にも
出始めています。
牛肉をはじめとする
アメリカ産の製品の価格が
下がる一方で
専門家からは私たちの年金への悪影響を
心配する声が上がっています。
≫アメリカ産牛肉の値段が下がっている。
スーパーでは商品の供給が
追いつかないほどだ。
普段は2日で60kgほどの
アメリカ産牛肉が
売れるそうだが…。
≫急遽、追加発注した午後の入荷分を待つ事態に。
値段が下がった原因は
米中の関税かけ合い合戦だ。
制裁関税がかかり
中国で売れにくくなった
アメリカ産牛肉が