今後同じようなことが
勧告が出されることになり
決議のハードルが
今日、提出された

決議案の取り扱いは
週明けの２１日に
与野党で協議する予定です。
ある自民党の幹部は
決議案を衆議院の本会議で
取り上げないことも


示唆しています。
厳重注意を与えるなど
別の方法を検討しています。
何もしなければ
失言への対応に後ろ向きと
捉えられかねない一方
辞職勧告には慎重にあるべきというジレンマに
陥っているのが現状です。
≫速報です。
午後４時半前、トラックが
横転する事故がありました。
警視庁などによりますと
東京都千代田区の靖国通りを
トラックが走行していたところ
ＪＲ中央線の高架に
差し掛かった際
防護柵に接触し横転したということです。
トラックの助手席に乗っていた
男性が病院に搬送されましたが
怪我の程度は
軽いということです。
≫続いて、来月から実施される
ふるさと納税の新制度で
≫来月から実施される
ふるさと納税の新制度。
佐賀県みやき町という
ふるさと納税の寄付収入が多い
つまり、寄付をしても
税の優遇は受けられず
４つの自治体いずれも

返礼品は寄付額の
３割以下の地場産品などの基準を
≫和歌山県高野町。
≫こちらは高齢化率４２％
１５０人ほどが住む花坂地区。
ふるさと納税の返礼品として
出品していた。
≫そして、こちらは
高野町の中でも
特に過疎化が進む、中筒香地区。
こちらは、新制度になるふるさと納税に出品する
いちるの望みをかけた
取り組みがだめになった。
経済ジャーナリストの
小倉正男さんに
お越しいただきました。
小倉さんは東洋経済新報社で
金融証券部長などを務めていた
経験がある方です。
よろしくお願いします。
率直に小倉さん泉佐野の意見は
どうお考えでしょうか？
やってきているんですけど
やってるんでしょうけど
かなり本当のバトルに
入っているなという
感じがいたします。
≫これまで、いくつか段階は
確かにあるにはあったんですが
今回の泉佐野市は

我々を一方的に
悪者扱いしているじゃないかと。
集めてなんで悪いんだと。
いろいろ考えた結果、こうして
集まるようになったんだけど
画一的な運用をしろっていってる
この辺りがどうもポイントですかね。
≫自立しろと、自治体に。
昔みたいに、国から潤沢に
補助金なり交付金なりを
ばらまけるような
お国もお金がなくなっている。
地方自治体は
もっとお金がないわけですよね。
全部、首都圏に持っていかれて座していれば
死ぬしかないという状態で
しかも、泉佐野の辺りは
名産品は水ナスとか
農産品なんですね。
ですから、いわば名産品とか
地場産品がない地域ですから
知恵と工夫で
生き残ろうとするあまり
一般的にいうと過剰な返礼品に
走ってたということで
ですから、どうするんだと。
つまり自立して、自分たちで
生き残れと
一方で言っておきながら
それをやるとやりすぎであると