目立ちすぎであると。
そのバトルになっていまして
今までは、国の命令、国の指令
通知、通達ですよね。
法律の通知で
地方は、おとなしく

追随してきたわけですが
今回は
真っ向から反論するという形で
非常に面白い局面というか
今までにない局面ですし
地方自治にとっても画期的な
ステップに入ったのかなと。
もちろん前向きに
捉えたいなと思っています。
結局、レッドカードを
突きつけられる形で
来月から除外だと。
この制度から除外だということになってしまったんですが
ただ、もう１つ
イエローカードを突きつけられている
自治体というのも、相当数
全国を見ますとあるんですね。
違反だけれども
そんなに寄付額が多くないので
今回はいいけど改善しないと
１０月以降は、ここも除外するかもよということを
総務省も考えているわけで。
となると、小倉さん２つ目を伺いたいんですが
ふるさと納税制度そのものが


今後、どうなっていったらいいというふうに
≫ふるさと納税は
いわば非常に不況期に
２００６年とか２００７年とか
リーマン・ショックの直前ぐらい
不況期に
日本の税収が上がらない中で
逆にいうと交付金などが
ばらまけませんので
ですから、ふるさと納税の
趣旨というのはあいまいですし
苦しいから自分でやってみろと。
大したものじゃないけど税源を渡したいわけですよ。
大きくなったということだと
思うんです。
お国のほうは
統制したいっていうのが
本能的にありまして。
それで全体的には競争が起きているとは
思っていないんですが
泉佐野辺りが突出して、いわば
そういう形で出てきて
国としては、統制
規制したいという
お互いの利害の対立が
表面化したということですね。
≫だからこそ、こうして真っ向から対立する構図を
泉佐野は意見として
出してきたわけですね。
今後、この問題

どうなっていくんでしょうか。
≫厚生労働省は乳がんの治療薬
ベージニオを服用した患者のうち
１４人が重い肺炎になり
うち３人が
死亡していたことを
明らかにしました。
日本イーライリリー社が
製造・販売する
錠剤の飲み薬で再発するなどした
一部の乳がん患者
去年９月に国の承認の受け
１１月に発売されたばかりでした。
厚労省は安全性速報を出して
ベージニオを服用して
息切れや、せきなどが
見られた場合には
速やかに
医師や薬剤師に相談するよう
呼びかけています。
菅官房長官から解散・総選挙に関わる発言が
飛び出しました。
≫菅官房長官はこのように述べ
野党側を強く牽制しました。
安倍総理大臣が憲法改正の議論の活性化を
唱えたことで
衆参ダブル選挙の観測が
出ている時期なだけに、今後
波紋を呼ぶことになりそうです。
≫２９人を病院搬送。

運動会の練習中でした。
福井県鯖江市の
教育委員会によりますと
今日午前１０時半ごろ
鳥羽小学校で明日の運動会に向けて
全校児童が
練習をしていたところ
児童が次々と
頭痛や吐き気といった
熱中症の症状を