2019/05/21(火) 01:10〜02:00 世界はほしいモノにあふれてる「世界一周!幸せスイーツ」[解][字][再]


へえ~!
ガストロノミージェラート生みの親と
言われる職人を訪ねることに。
この道 30年以上のベテラン。

15年前に生み出したのがこちらのジェラート。
イタリア北部の伝統的なハム
モルタデッラのジェラート。
その斬新なアイデアに
さすがのローマっ子も衝撃を受けた。
ジェラート職人界のカリスマ。


独自のノウハウがあるというガストロノミージェラートの作り方を→
クラウディオさんは 何度も失敗しながら
新しい味を生み出してきた。
この日 作るのは サーモンのジェラート。
サーモンをミキサーに入れ少しずつ水を加えながら→
ペースト状にしていく。
現場でしか学べないレシピ。
ペースト状になったサーモンを
砂糖とミルクと合わせる。
ジェラートマシンで撹拌し
外側から冷やし 固めていく。
そのサーモンに ワサビと
お米のジェラートを合わせた…
えっ!? 絶対これ ちょっと…。
その お味は…?
マンマミーア!
クラウディオさんがレシピノートを見せてくれた。
素材ごとの細かな配合割合など→
クラウディオさんが30年以上かけて培った→
貴重なレシピが びっしり。
すてき。 ねえ。
非常に面白い取り組みだったと思います。
面白いなあ。
柴野さんが→
新しいガストロノミージェラートを作るために向かったのは…→
プロ御用達の食材店。
イタリア各地で作られる伝統のチーズやサラミなど→
400種類を扱っている。
さて どんな新作ジェラートが生まれるのか?
こちらでした。

う~わ~!
(柴野)朝ごはんで よくね
皆さん召し上がってますから。
うわ~!
(柴野)ベーコン のってます。
ガブッといきますよ。
どう? どう?
全然あり!
う~んおいしい!
う~ん!
(柴野)フフフ。
おいしい!
(柴野)ベーコンですね。ちょっとカリカリに焼いた。
続いては 常夏の島…
言わずと知れた 大人気のリゾート地。
いいな~。
行きたいな~。
旅をするのは
大手百貨店の若手バイヤー…
毎年20万人が訪れるという ハワイフェア。
今回 澤田さんが ねらうのは地元の人から大人気の新しいスイーツ。
現れたのは…!?
おっきい!
これは ただのソフトクリームではない。
ハワイ産のバナナだけで作られたオーガニックスイーツ。
バナナとは思わなかったな。
あ~ いいね。
砂糖も乳製品も使わない
フローズン・スイーツだ。
じゃあ ほんとに

バナナだけなんですね。
学生たちに人気爆発。
そうです そうです。
経営者の一人 マットさんは まだ20代。
今では3号店もオープンさせた。
店で使ったバナナやパパイアの皮は
家畜の餌に。
「Table to Farm」にも取り組む こだわり。
これまで何度も日本進出の声をかけられたが 断ってきた。
最新トレンドを追いかけ 出会ったのは→
ハワイを愛する人たちが生み出した→
体にも環境にも優しい 極上スイーツ。
スイーツの旅で欠かせないのは→
やはり ここ フランス・パリ。
パリは スイーツのトレンドの発信地。
この街で出会えるのは 繊細で美しい→
まるで宝石のようなスイーツ。
フランスを旅したのは…。
フォアグラや 黒トリュフなどお菓子には なじみのない食材で→
こちらです。
う~わ~。
(物音)
おお?見て!
(森田)これは更に アートの…。
(三浦 JUJU)うわ~!
(森田)
これ今 瞬間的に作ったアイスクリーム。
アイスクリーム!
う~わ!
(森田)これがですね