（拍手）
いや～　すごい研究でしたよね。
ここからは　説得力２００％！
数々の虫に刺されてきた
夏秋さんオススメの…
どうしても　かゆくて我慢できずに
かいちゃう時　ありますよね。
でも　それはＮＧ！

かいた刺激で余計にかゆみが増す悪循環に陥ってしまうんです。
そこで
夏秋さんのオススメは…
冷たさの刺激は　かゆみの刺激より
脳で優先的に処理されるため→
かゆみの感覚を
鈍らせることができるんです。
氷や保冷剤があればベストですが…
皮膚に傷がつくと　バイ菌が入って…
楽しく自然を満喫しちゃいましょう！
さあ　続いてのテーマは　血圧。
高血圧は　怖い動脈硬化や


脳卒中　心筋梗塞の原因に。
やっぱり血圧　下げたいですよね。
そこで今回その秘策を教えてくれるのは→
内科医の…
聞けば誰もが仰天する→
血圧に関する世界的な記録を
お持ちなんです。
その紹介の前に…。
まずは…
身近なようで意外と知らないのが
血圧の世界。
そもそも血圧って
どうやって測っているのか→
皆さん　ご存じですか？
さあ　それではどうぞ！　看護師さんとそして　宮森くんです。　どうぞ。
（大島）ハハハ　手　振ってる。→
こんな登場のしかたなんだ。
さあ　どうぞ　ひとつ…。
（麻木）言われてみると　なんでこれで測れるのか　不思議だよね。→
パフパフするだけ。
そう　パフパフ。
さあ　そうやってパフパフやって
ある程度までいって→
パッと離しますと　キューッとなんか…。
さあ　測り終えました。ご苦労さまでございました。
ここで問題です。
えっ。
今の血圧測定の中には
１つ大きな間違いがありました。
それは一体　何でしょうか？

えっ　なんで！
今　しゃべってたじゃないですか。
全然　なんか…。見てもなかった。
ねえ？
じゃあ　もう一度。
（ケンドーコバヤシ）いいですか？　これは
見極めれる　もう一度やってくれたら。
キュッキュ　パッフパフ　パッフパフ…。
ゆっくり深呼吸　お願いします。
水銀柱が　どんどん上がっていきます。
上がっていきます。
シューッと下りてきて…
はい　さっきと同じことをやりました。
えっ？
これに絶対に必要なものがあったのに→
それを使わずに測定をしました。
（麻木）あれ？　何だろう？
（大島）あぁ～っ！
ああ　分かりましたか。
分かりました。
はい　どうぞ。えぇ？
（ケンドーコバヤシ）聴診器？
ああ　すごい…。
（麻木）ここに挟むね…。
それでは　正解を。
足りなかったものを見せて下さい。
はい　これです。
そして　それを
どうやって使う形かを教えて下さい。
そう　この間に必ずこれを入れるんですよ。

（大島）入れてる～。（ケンドーコバヤシ）入れてる！
（麻木）でも考えたら
入れて何してんだろう？
（大島）何してるかは…。
（麻木）何のために…。
（大島）脈じゃ…。
ちょっと　こちらでご説明します。
カフを使って　血液を一時的に止めて
測定するのが　血圧測定ですが→
一旦止めると
ここは何も流れてない状態になります。
ここにかかっている圧を
じわ～っと緩めていきますと→
血液がドクッと流れ始めます。
音もするんです。
このドクッと鳴り始めた　その瞬間に
どのぐらい圧がかかっていたかが→
あの水銀柱で表されるのですね。
ずっと音を聞き続けていると　だんだんこのドクッドクッて音が消えていきます。
実は　拡張期血圧