2019/05/28(火) 13:40〜13:55 上沼恵美子のおしゃべりクッキング 酸味さわやか[デ][字]

<黒酢を入れるのがポイント>
<鶏肉が柔らかくなります>
今日は鶏でございますそうです
現地だと やっぱり
鶏のもも肉とかも
骨付きで使っていくんですね
あ~ はい
今回は手軽に こういった
開きのものを使っていきましょう
今回は 是非 皮付きを
求めてください
これを 今回は筋切りを
まず していきましょう
上の部分は
そんなにないんですけど
この足先のほうですね ここに
たくさん筋が入ってるので
突き刺して切るよりも…
もう 切っちゃう
はい
下まで行ってませんけどね
この上の見える部分の筋だけね
切って頂いたら大丈夫です
そっちのほうが筋っぽいんだ
なるほどね 覚えとこう
では 人間でいう
すねの部分ですね
やっぱり よく動く部分なので
そうなんですね~
筋がね たくさんあります


今 半分に切りましたそれを 今度…
こういったね ちょっと大きい形で
今回はカットをしておきます
「カチャトーラ」って
先生 どういう意味?
これ 猟師風なんですね
猟師風!
打ち合わせしてなくて
聞いてるから
「僕も それ知らないんですよ」って
おっしゃるかなと思ったけど
サッとおっしゃったんで
ビックリしました 今
先生 何でもできるんじゃない?
いえいえ
一応 先生なんで はい その辺は…
(スタジオ内 笑い)
てんぐです
(スタジオ内 笑い)
そらそうですよね
西洋料理やっててね
「カチャトーラ」
知らないっていうのもね
ブイヤベース知ったとこやのにって
いう感じですよ
ブイヤベースも
かっこいいですよね~
ブイヤベースって 皆さん
日本で食べるのが一番おいしくないですか?
日本のがおいしいんです


はい
現地では荒々しく作るんですよ
そうなんですよ
魚に関しては
日本がおいしいと思いますね
やっぱりおいしい あのね
それと作り手っていいますかね
先生を褒めてるわけじゃ
ないんですよ 全体ですよ
シェフの方がきめ細かで清潔です
もともと ブイヤベースって
取れて残った小魚を使って
作るんですよ
売り物にならないような
感じのものを
岩礁で取れた魚を
ですから ちょっとにおいとか…
私ら もう高級料理やっていう
イメージがあったんでね
ブイヤベース食べに
ヨーロッパ行くなんて
残りもんですか?
そうなんです
それを うまく
料理にしないといけないので
生まれたものですね
では 鶏肉ですね 6等分にカットしたものなんですけれども
塩・こしょうですね
塩・こしょう両面にしまして
わりとしっかりめにされてます

そうですね
鶏肉に対しての塩とこしょうを
していきましょう
今から焼いていくので ここで
なじませてあげてくださいね 必ず
塩だけ浮いてしまって ちょっと
焦げたりとかしますからね
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