2019/05/29(水) 15:08〜15:55 ガッテン!「虫歯リスクが激減!?発見!新★歯みがき法」[解][字][再]


きれいだ きれいだ。(森口)みんな きれい。
77歳は驚きましたね。

あれ あのままカーッと開いてて→
このままカパッと取ったら驚きましたね。
(笑い)
入れ歯だった みたいな。
衝撃映像ですよ。
入れ歯じゃないか! って。
すごいね きれいさ。
(金子)よかったですね。
(大島)きれい。
スウェーデンにも
2013年のデータがありました。
まいりましょう。
スウェーデン!
(大島)えぇ~!
(金子)少なっ!(森口)少ない もう!
(金子)はぁ~っ…。
(大島)20%ないぐらい。
(金子)なんで こんなに違うんだ?


(ゲスト一同)えぇ~っ?
(大島)何食べてるんだろう?
(森口)謎 謎。
ほら それです それです。 これが→
大きな勘違いというか 我々 日本にあ~ そうやってたんだってことを今日→
驚いて頂くことなんです。
スウェーデンどうしてるんだろう?
毎日 ちゃ~んと歯みがきしているのに→
どうして日本人は…
実は 虫歯をグーンと減らした
スウェーデンも→
かつては 多くの人が
虫歯に悩まされていたんです。
その理由が これ。
スウェーデン人は実は甘いものが大好き!
でも 僕は…
甘いものをたくさん食べても虫歯にならない秘密の一つが→
そう やっぱり…
こちらはスウェーデンのドラッグストア。
実は 日本でも売られている
「あるもの」の使い方が…
その「あるもの」とは何なのか?
さて いよいよ本題に移らせて頂きましょう。
並んでるものを見て頂きますと…。
(金子)あ~ なるほど 種類がね いろいろ。
こんなにいっぱい あるのか。
出てまいりましたですね。
もう 今 200種類以上ありまして
今日 ほんの一部ですけど集めてきました。
実は 昭和の23年 1948年。

それを皆さんにこれから当てて頂きたいと思います。
1948年…。
70年ぐらい前ですよね。
(森口)あっ…。
(大島)分かった。
私も分かった。
ね? ありそう。
はぁ~。 それでは登場して頂きましょう。
(大島)えっ 登場?
はい。
本日の主役中の主役でございましょうか。
これでございます。
(金子)えっ?
えっ?
粉…?白い… 何か…。
(森口)あっ! ますます正解出たかも 私。
分かった? はぁ~。
(金子)何だろ? かたくり粉みたいな…。
言っていいんですか?博子ちゃん もう分かってますよね。
あっ 俺 分かったかもしんない!
あれですよね?
合ってるかな~ 私? はい…。
(金子 森口)せ~の…。
はい ありがとうございました。
(大島)あぁ~っ!はい そのとおりです。
正解でございました。
(拍手)(大島)よかった よかった。
さあ それでは
皆さんに教えて頂きましょう。
フッ素 ほとんどのものに

入ってる ということは→
とてもよいものなんでしょう と
思われてるから 入ってるんでしょう。
フッ素加工… コーティング?
いわゆる その…
でも 今 麻衣ちゃんが言った 何だっけ…
(笑い)ああ… あっ そっか。
フライパン… フッ素樹脂加工。
そうだよな?
フライパンか アハハ。
一体どんなものなのかあんまり知らないですよね?
そもそも日本で初めて
歯みがき粉が登場したのは…
当時の歯みがき粉の主成分は
なんと「砂」。
房州砂という粒の細か~い砂で→
歯の汚れをこすり落としていたんですって。
明治になると
ペースト状の歯みがき粉が登場。
炭酸カルシウムなどが主成分となり→