2019/06/03(月) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[デ][字]
厳しいということだった。
ちなみに、IOC・
国際オリンピック委員会の
規定では、着ぐるみを着て
走ることはできないとある。
熊本県の聖火リレーのコースには
熊本地震からの
復興を進める益城町や南阿蘇村
熊本城などが含まれている。
熊本地震後、各地を駆け回り
被災者を励まし続けたくまモン。
≫県は聖火ランナーは
まさに県民や国民に
元気を与えるものであるので
これからもできればランナーとして
参加できないか組織委員会に
働きかけたいとしている。
≫くまモンが難しいとなりますと
ほかのご当地キャラもちょっと難しいかもしれません。
この聖火ランナーに
応募する方法を
改めて、まとめておきますと
チャンスは最大5回あります。
スポンサー4社と
各都道府県の実行委員会の募集に
1人1回ずつ
申し込むことができます。
最も早いところで
今月17日に
募集が始まり、締め切りは
いずれも8月31日までです。
当選した人には
今年12月以降に
通知されるということです。
では次のニュースです。
≫消費増税時に
ローソンが自腹を切って
6%分を還元します。
政府は、10月以降
消費増税後の景気対策として
中小の小売店で
キャッシュレス決済した場合に
5%分
大手のコンビニには最大2%分を
国の予算から還元します。
関係者によると、ローソンは
ローソン銀行のクレジットカードで
決済した場合に
自前で4%分を
上乗せし
6%分を還元する方針です。
増税後の売り上げの減少を
避ける狙いです。
セブン‐イレブンと
ファミリーマートは
現段階で話せることはないと
していますが
政府が還元率で中小の小売店を
優遇したことで自腹を切って顧客獲得に
乗り出す動きが広がる
可能性があります。
≫経済部の進記者に
来てもらいました。
進さん今のニュースのポイントを
もう一度
教えてください。
≫消費税増税に伴ってもともと、中小には5%。
そして、ローソンなど
大手チェーンのコンビニには2%を
国が還元するとしていました。
そして、ここにローソンが今回、4%を
自腹で上乗せすることが
分かったというのが
今回のニュースの
ポイントになります。
≫ローソンの話ですね、今のは。
となると、ローソン以外の大手のコンビニエンスストアも
何がしかの動きに
出るということは
考えられないでしょうか。
≫やはり、お客さんを囲い込みたいという気持ちは
あると思いますので
ローソン同様、自腹を切って独自の決済サービスを
使って、値引きキャンペーンを
行う可能性は
非常に高いです。つい先ほど
大手スーパーのイオンも
自社の電子マネーで7月から
決済するとポイントが2倍になるということが
分かったんですね。
そのように、いずれもキャッシュレスというのが
条件になってきます。
今後各社それぞれ独自の決済方法というのが
乱立してくる可能性はあります。
≫大手が、こう動くとこちらの中小の小売店などは
これまた、影響を
相当受けることにも
なってきますよね?
≫大手は自腹を切って
このようにポイント還元率を