た3分しか議論がなされていません。
憲法改正、最後は国民の皆様が、
国民投票で決める、まさに国民が
主役なんです。
その前に、国会議員が憲法審査会
で自分たちの案を持ち寄って議論
していく、この議員としての役目
を果たしていかなければならない。
この役目を果たしているとはいえないと思います。
この選挙、しっかりと未来に向か
って議論をしていく、議員として
を果たさない候補者か、政党か、
それを決める選挙なんだろうと私
は思っています。
>>総理、自民党が提案していま
す自衛隊の明記について、連立を
組む公明党は慎重な姿勢を示して
いるんですけれども、憲法改正を
目指すうえで、
改正条文のイメージを示していま
す。
そうしたことについて、
例えば維新の党は教育の無償化について賛同していただいていると
まずはしっかりと憲法審査会にお
いて、公明党も含めて、野党とも
議論していきたいと思っています。
>>次に、
外交安全保障政策について伺いま
す。
アメリカのトランプ大統領は日米
安全保障条約は不公平だというふ
うに、さきに不満を示したんです
けれども、
安倍総理大臣は日米安全保障条約
を見直す必要があるとお考えでし
ょうか。
さらにもう一つ、今後、在日アメ
リカ軍の駐留経費を含めまして、
見直しの協議を求められた場合、
どのように対応するお考えでしょ
うか。
後に、トランプタワーにおいて、
日米同盟の意義、意味、日本がで
きること、アメリカの義務等につ
いても説明をしました。
そして、
駐留軍経費の負担等についても、日本はちゃんと説明をしています。
まさに5条において、
米国は日本を防衛するという義務を負っていますが、
アにおいては、まさに日本でなけ
れば、そういう提供を果たしてい
双務性があると説明してきており
ますし、そのたびごとに、トラン
も、日本は約7割近くは、
日本は負担を駐留経費、負担をしています。
ものではありませんから、そのこ
とについても、
ていると思いますし、私は全く変
えるつもりはございません。
徴用を巡る問題ですとか、輸出の
規制強化など、今後、どのように
対応していくお考えでしょうか。
関係改善の糸口を日本側から探る、
こういう考えはありますでしょう
か。
徴用工の問題については、65年、
問題はどうしても起こります。
特に隣国はそうですね。
でもそれを終止符を打つのが条約
によって、そして請求権協定によ
って、日韓は終止符を打った、そ
れないんです。
それが国際社会のルールと言って
もいい。
そのルールを、
守っていただきたいということを
申し上げているわけであります。
いい関係を持ちたいと、こう思っ
ていますが、この原則においては、
います。
>>続いて、
日朝首脳会談については、アメリ
カのトランプ大統領も、
中国の習主席も実現を後押しする
という立場ですけれども、
実現の見通し、いかがでしょうか。
私も国会議員になって25年以上、
総理大臣になっています。
いまだに解決できない、本当に痛
ですから、あらゆるチャンスを逃
さないとの思いで、この問題に取
り組んでいきたいと思います。
そのうえにおいて、
最後には私とキム・ジョンウン委
員長が向き合い、話し合って、
虚心たん懐に話し合うことによっ
て、
この問題を解決に向けて前進させ
たいと思いますし、
今でも最大限の努力を行っていま