メールアドレスも必要でしたが
本人のものじゃなくても
別のメールアドレスでもできるということ。
そうすると、誰でもパスワードの
リセット、変更ができたのではということが指摘されていて
更に、それでパスワードが
盗まれてしまった場合
今度は買い物の際に
本人が登録した本人なのかということを確認して
それを証明したうえで
買い物ができるようになる
２段階認証なんていわれる
仕組みが多いんですが
７ｐａｙには２段階認証が
入っていませんでした。
そうすると、パスワードがあると
どの端末でも本人のものじゃなくても
いろんな人がアクセスして
買い物できてしまうという
不備があったという点が



いわれたりしています。
更にこういった不安を
高めてしまったのが
ＶＴＲにもありましたが
昨日の会見です。
セキュリティー上の
問題があったのではという
質問の中で
企業側は受け答えの中で２段階認証を
理解していないような
反応をしてしまったりとか
そういったことが
あったことによって
逆に今後の
セキュリティー上の対応に
不安を残してしまった形になった
ということです。
渡辺≫このあと、消費税率が
アップするようなときに
いわゆるポイント還元なども
こうした電子決済のツールに
付加されてくるわけですよね。
となると、こういう不備があると
いや、やっぱりそういうのって
信用できないんじゃないか。
電子決済ってやっぱり
いやだねっていう不信にも
つながりかねませんよね。
小清水≫確かに今回サービスが始まったばかりですし
最大手であるセブンが

やったということもありますし
もし、いざこういうときに
使ってみようかという
人たちに対して
やっぱり心配じゃないかという
不安感を高めてしまった
ということはあると思います。
渡辺≫ますます注目される
このシステムですから
対策は急務だと思います。
ありがとうございました。
山崎≫中国で撮影された
ある死亡事故の映像で
波紋が広がっています。
信号待ちの車に突っ込んだのは超高級車。
この車を泥酔状態で
運転したとみられる
女の豪華な生活ぶりに
批判が高まっています。
≫夜の交差点で
信号待ちをしている
１台の黒い車。
ドイツの高級車ＢＭＷだ。と、そのとき…。
１台の車が猛スピードで
後ろから突っ込んできた。
激突された車は
衝突された勢いで
交差点の逆側
数十メートル弾き飛ばされ
すぐに炎上。

ＢＭＷほどの車が大破する衝撃だった。
地元当局によると
事故は中国・河南省で
おととい夜に起きた。
この事故で追突された車に乗っていた２人が死亡
１人が怪我をした。
一方の追突した車はイタリアの高級車マセラティ。
この車を運転していたのは
２３歳の女で
ほかに２人が乗っていたが
全員、怪我で済んだ。
実は、この２３歳の女
この追突事故を起こす前にも
事故を起こしていたという。
≫飛び交う怒号。
画面右が２３歳の女が運転する
マセラティ。
周囲の忠告を無視して
狭いスペースから
車を出そうとしている。