映像がたくさん撮られているということです。
今回の巨大竜巻を捉えた映像は
中国からテレビ朝日に配信されただけでも
２４件に上ります。
こうして多数の映像が残る背景について
専門家は…。
矢島≫さて、今週のランキング第１０位です。
全米が泣いた感動の物語です。
矢島≫少年の名はティミー。
去年の１０月に脳腫瘍と



診断された５歳の男の子です。
この本物そっくりに作られた
プロレスのチャンピオンベルトが
そんな彼の宝物。
矢島≫ところが先日その宝物を
一時、泥棒に
持ち去られてしまいました。
これがそのとき撮影された
防犯カメラの映像です。
なんと犯人は２人組の女でした。
そこで警察はこの映像とともにティミー君の境遇を公開。
すると…。
矢島≫女らは謝罪文を持って現れ
ベルトを返却。
現地では泥棒を改心させた美談として取り上げられました。
ということで、番組では
そんな時の人への取材を慣行。
ご家族との接触に成功しました。
矢島≫しかし、そこにティミー君の姿はありません。
というのも…。
矢島≫実はティミー君取材した時間は
ちょうどお昼寝の時間。
お父さん、お母さん
そんな無理に
起こさなくていいんですよ。
ごめんね、起こしちゃったね。
矢島≫眠い中、ありがとう。ゆっくり休んでね。
あれ？よく見ると
抱えていたのは
盗まれていたものとは

違うベルトですね。
矢島≫ちなみに現在
盗まれてしまったほうのベルトは
更なる改良を加えるため
業者さんに預けているんだそうです。
矢島≫ティミー君
いつの日か日本のプロレスを
家族みんなで
見に来られるといいですね。
ここで注目ニュースです。
こちらの女性、今後陣営の要となるかもしれません。
急きょ実現した
３回目の米朝首脳会談。
その舞台裏では…。
矢島≫会談直前に会場から締め出された
アメリカの報道陣たち。
矢島≫なんとか建物の入り口を突破したかと思ったら…。
矢島≫またもや北朝鮮の警備員が
行く手を阻みます。
そのときでした。
矢島≫警備員ともみ合いながら
報道陣の道を作ったのは
今週、ホワイトハウス報道官に
就任したばかりの
ステファニー・グリシャムさん４２歳。
アメリカの政治に詳しい
早稲田大学の中林教授は
今回の状況について
こう解説します。
矢島≫そんな中

アメリカの報道陣のために
体を張ったグリシャム報道官を
メディアは好意的に報道しました。
しかも、彼女
２人の息子さんを持つシングルマザー。
彼女の献身的な姿に共感する人が
多いんだそうです。
矢島≫子育てと仕事の両立に
悩みながら
トランプ政権を支え続ける彼女。
矢島≫そんなグリシャム報道官の報道について
中林教授は…。
矢島≫そして今週の第３位です。
着物を選んだ思いについて
専門家は…。
今週月曜
天皇・皇后両陛下は
皇居の宮殿で
Ｇ２０大阪サミットのため
来日していたトルコの
エルドアン大統領夫妻を
出迎えられました。
両陛下が大統領夫妻と会われるのは
今回が初めてです。
陛下は懇談で東日本大震災の際に
トルコから受けた支援に対して
感謝の言葉を述べられたということです。
そんな今回の懇談で
目を引いたのは
雅子さまの装いです。