ちょっと和らげるってことですね
ごま油

はい
ありがとうございます
できましたでは　これで材料そろいましたので
鶏レバーのほうに
火を通していきますね
この時に　ちょっと油が多すぎると
鶏レバーが跳ねて危ないので
少量ですね
火が通ってくると同時に少しずつ油を足しながら
これ　湯がくいうのは
ダメなんですか？　やっぱり…
やっぱり水っぽくなるんですね
あぁ　そうなんだ
ちょっと焼いた香りっていうのも
今の甘酢じょうゆのたれに移りますので　おいしいですね
レバー　おいしいですよ～
おいしいですよ
いきます


肉っていうたら　鶏か豚か牛
いやぁ　それだけじゃなくて
ちょっといろいろ…
もちろん　これ
鶏レバーなんですけども
部位を変えて頂いて
先週やりました…あっ　「牛すじカレー」ですか？
牛すじ　おいしかった
おいしいですね時々　ああいう食感もいいですよね
ああいうのも　ちょっと家庭の中で
やると　レパートリーが増えて
自慢料理の１つになりますよね
ちなみに　熱出てしんどかった奥さまが
お作りにご自分でなった時は
何をお作り…　うどん？
そばでしたね
はぁ～　ちょっとハンカチ持ってきたらよかった
フフフフフ…
おそばを　１人で熱　こう　フラフラになりながら
いや　そ…　そん…　あっ　まぁ
そうだったかもしれないですね
それは　自分のために
お作りになったんですか？
そうですね
先生のはないの？
僕の分もありました
ちょっと　もう　やめてくださいちょっと　もう…
僕の分　僕…
僕も食べたんですか？
作りもせんと

はい
病人が作って
そうなんですよ
ハハハ…　こりゃ　もうあかんわ
もう　ほんとに反省してますね
そうですよ　「よく食べてるなぁ
私の湯がいたそばを」と思いながら
こうして
食べてらっしゃるでしょうね
そうです…　はい
奥さん！代わりに言うときましたで！
ねっ　代わりに
言うときましたからね
＜[外:563E1633D226C10EF4EC80638997E4A9]おしゃべりクッキング[外:E702912587801D73D58CDB30E48DEBED]
月刊テキストに
今日の料理の詳しいレシピが
載っていますよ＞
＜テキストを片手に　楽しく
おいしい料理を作りましょう＞
レバーのほうですね
レバーの香りも　結構してきました
焼き色も十分についてますね
このようになればいったん　もう取り出します
このあと　漬け込んでいきますね
では　ここですね合わせだれのほうに入れますね
ありがとうございます
はい　お願いします
これ　熱い時入れたほうが
味を吸うんでしょうね
そうですね　吸ってくれますね

熱々を入れて…へぇ～　おいしそうねぇ
いったん　レバーのほう
合わせだれに絡めてから
ゴーヤを入れます
ゴーヤは入るし　玉ねぎ入るし
こ～りゃ　体によいわ
まだレバーが　ちょっと熱いのでレバーの粗熱が取れるまで
室温に置いといてください
置いといてください
冷蔵庫に入れないでください
ほかのものが傷みますからね
この冷めてく間に
味がしっかり入っていきますから
粗熱が取れればラップをします
もう　してしまいますね
ラップをする時に　この合わせだれに
しっかり漬かるように
僕たち　落としラップって
言ってるんですけど
材料に密着するように