2019/07/10(水) 19:30〜20:15 ガッテン!「急増中!風疹&帯状ほう疹 徹底対策SP」[解][字]
(笑瓶)風疹!?
あぁ~っ!
あ そうか…。そうか…。
(坂下)それもニュースになってた。
(大島)風疹か~! えぇ~? なんか…。
大阪 仕事で行った時に…
うん 思い出しました? 今…
はい…。
風疹と はしかって一緒ですか?
風疹 はしかはね。
(笑瓶)えっ…。
(大島 坂下)えぇ~!
(笑瓶)全く?
(笑瓶)違うの?
ここにきてっていうか…
(笑い)
(坂下)昔から違うの!
昔から?
(坂下)昔から! え~ そうなんだ。
これは 風疹ウイルス
というものによって かかる→
「風疹」という病でして→
それも全部違うの?いろいろありますが…
一体 ほんとに
こういう病気は どうなのかを→
専門家の先生に
まずお聞きしております。
内科の先生に伺いました。
治りもいいし そんなに…
ああ なるほど。
う~ん なのに…?
こ~んな がっかりするインタビュー
ないですよね。(笑い)
心配しなくていいって。
ちょっとね これ…。
(笑瓶)裏切られた感じですよね。
ほんとですよね。
あらまあ…。
(大島)すぐ治る。
でもインフルエンザの2倍から3倍の
感染力がありますし→
かかっている人の唾が飛んだりすると
うつります。
でも 院長先生…
(笑い)
もうちょっとで いいんですよね。
気をつけるという状況の中でね。
そんなに心配する病気ではない。
その病気ではない風疹が→
感染拡大する おそれがあるので
ご協力をお願いいたします という→
先生の話では…
…みたいなね。 どうなってます? これ。
一体 これは どういうことなのか
ということなんですが…。
そうなんですよ。
(大島)アメリカ?そうそう アメリカ。
実は アメリカが
こんなこと言ってるってこと→
アメリカ合衆国が 日本に対して→
このようなコメントを出しているということ知って頂きましょう。 どうぞ。
訪れたのは…
アメリカが出しているコメントについて詳しい方にお話を聞きました。
(スタッフ)こんにちは~。
「ガッテン!」です。
どうも こんにちは。
お待ちしておりました。
よろしくお願いします。
担当の丹藤でございます。
(スタッフ)あ… 担当の丹藤さん?
はい 担当の丹藤です。
(笑瓶)また お名前が…。
冗談みたいな…。
そういうお名前なんです。
すてきな人ですけども。
2018年10月 アメリカの政府機関である
CDCは 国民に対して→
日本は 妊婦にとって非常に危険なので→
渡航を自粛するようにと呼びかけました。(笑瓶)ありゃ!
そうなんだ。
伝わってないでしょ?
知らなかったです。
全然…。初めて…。
おっどろきました。
だって 医学だってトップクラスですよ。
その国に うちの国の…
合衆国の妊婦さんたちは→
出かけないようにって
おっしゃってるわけです。
じゃあ ほんとに妊婦さんに危険だ
ということは どういう意味なのかを→
本当に このテーマについて
ご協力を頂きまして→
証言を頂きました。 どうぞ。
(チャイム)
はい こんにちは。
24歳で結婚。2人の子どもに恵まれ→
温かい家庭を築いていた大畑さん。
30歳の時 3人目の子どもを妊娠しましたが…
慌てて病院に駆け込むと