2019/07/11(木) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]
訴えました。
≫昨日、かんぽ生命は
保険の販売を委託している
日本郵便とともに
不適切な保険の
販売があったことを受け
謝罪会見を行った。
しかし、つい先月には…。
≫不適切な販売ではないと主張していたが
わずか2週間ほどで
謝罪に転じた。
不適切な保険の販売が
相次いだ背景には
一部の郵便局員の
手当て欲しさによる
強引な販売があったとみられる。
保険料の二重取りの仕組みはこうだ。
今の契約を解約して
新たな保険を
契約する際、解約が
新たな契約から6か月以内だと
契約の乗り換えとなり
販売した郵便局員の手当ては
半分に減る。
そこで、7か月以上経ってから古い保険を解約すれば
手当てが減らないのだ。
しかし、この間顧客に保険料の二重払いが
発生するのだ。
このほかにも
顧客が無保険状態になっていた
ケースなど
顧客が不利益をこうむった
不適切な疑いがあるケースは
9万件を超える。
≫なぜ、不適切な保険の販売が相次いだのか。
現役の郵便局員からは
過酷なノルマを課せられていたと
訴える声が。
≫別の現役郵便局員は…。
≫日本郵便は
こうした職員がいることは
現時点で
把握できていないとしている。
かんぽ生命と日本郵便は
営業ノルマを下げることなどを盛り込んだ
再発防止策を公表。
不利益をこうむった顧客には
元の契約に戻すなどの
対応をとるとしている。
菅原≫なぜそんなものが、車に
突き刺さってしまったのでしょうか。
≫アメリカ・アリゾナ州。
ぐさりと車に刺さっているのは巨大なサボテン。
そして、中央分離帯にも
折れたサボテンが。
黒いスポーツカーが
中央分離帯の
サボテンに激突。
その衝撃で、折れたサボテンが
車に
刺さってしまったというのだ。
サボテンはフロントガラスを割り
車内に。
そんなサボテンが
刺さっている場所は
ちょうど運転席と助手席の間。
奇跡的なのか、運転手は直撃を免れたとみられ
軽傷で済んだのだった。
また、ほかに事故に巻き込まれた人はいなかった。
ただし、地元当局は
事故原因などを調べるため
運転手の身柄を
拘束したのだった。
林≫北朝鮮産のビールを
不正に輸入した疑いです。
福岡市中央区に住む
無職の19歳の少年は
去年10月
北朝鮮産のビール1本を
不正に輸入したとして
書類送検されました。
少年が販売目的で
中国で購入したこのビールを
ネットオークションに
出品していたことから発覚しました。
1本300円くらいで購入し
およそ1万6000円で
転売したということです。
少年は容疑を認めていて
ほかにも
北朝鮮の商品を出品したと
話しているということです。
経済制裁の一環として北朝鮮産の商品の販売目的の
輸入は、一切禁止されています。
渡辺≫長期間使われず電源が入らなくなった携帯電話を
再起動するイベントが
人気を集めています。
電源が入ると同時に
よみがえったのは
ただのデータではない