ということはないです。
お湯が入っているんですが
ここに先ほどの生乾き臭のにおいがする洗濯物を
入れるんです。
お洗濯する前ですよ。
菅原≫これがにおっている
Tシャツですね。
林≫このとき
注意していただきたいのが
なるべく洗濯物を広げて入れる。
ただ、お湯熱いですから気をつけてください。
実はモラクセラ菌というのは
お湯の温度が65度以上ですと死滅するということですので
今みたいに熱いですとか
触っていられない
それくらいのとても熱い
お湯のほうが効果的です。
菅原≫やけどに注意したほうが
いいかもしれませんね。
林≫注意していただいて
あとは、デリケートな服なんかも
ありますので、大事なものを
いきなり入れたりして
万が一のことを考えますと
心配ですので
家にありますバスタオルでしたり
今、使ったTシャツのようなものから
試していただきたいなと
思います。
久冨≫臭いのが
取れるだけじゃなくて
衛生的っていうことですよね。
菌がなくなるということは。
林≫そうなんです。
菌を死滅させられるので。
ただ、お湯の温度が
低くなってしまうと
また菌が繁殖してしまいますので
お湯を足したりとかしてなるべく65度以上を
保っていただきたいんですね。
こうして10分ほど浸けたあとに
洗濯機の中に入れて洗う。
これだけで大丈夫です。菅原≫においが消えるんですね。
久冨≫普段厄介ですからね。
林≫何回も何回も洗ったりしてるんですけど
こうしたことをやるだけで
違うということですので。
ぜひこの時期試して
いただきたいと思います。
久冨≫東京・日比谷公園で
今見ごろとなっているヒマワリ。
そのヒマワリが無残にも
ポキリと折り曲げられています。
一体誰が何のために。
片上≫ヒマワリがボキボキと折られてしまっています。
≫都内にある日比谷公園で
見ごろを迎えたヒマワリがやられた。
≫無残にも
へし折られたヒマワリ。
一体誰がなんのために。
カメラはその意外な犯人の姿を捉えた。
片上≫いました。
ヒマワリの上にのっているのは
ハトですね。
≫更に…。片上≫あちらにもハトがいます。
≫ヒマワリを折った犯人
それは、ハトだ。
片上≫こちらの看板には
立ち入りご遠慮くださいと
書かれているんですが
ハトは平気で入っていますね。
≫なんとハトが
ヒマワリの種になる部分を
食べているというのだ。
専門家に話を聞くと…。
≫日比谷公園で起きた
まさかの事態。
今後もハトとの戦いは
続きそうだ。
菅原≫夏といえば
きれいですよね。
夜空に咲く大輪の花を見上げる
花火大会ですが
今、この夏の風物詩に
異変が起きているんです。
福岡県で8月下旬に
開催するはずだった
花火大会が中止。
今年で50回目となる岡山県の夏祭りでも
花火の打ち上げが
取りやめになっています。
更に、神奈川県逗子海岸の
花火大会も
開催が危ぶまれる事態に
陥っているんです。
一体
何が起きているんでしょうか。
実はこれらの花火大会は
ある共通の問題を抱えていたんです。
≫こちら