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2019/07/17(水) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


上に上がっているのも
確認できます。
ご覧のように消防車など10台が出動して
現在、消防が状況を
確認しているということです。
今のところ怪我人の情報は
入っておりません。
市役所によりますと
周辺の住民らに
避難を呼びかける予定は
ないということです。
この現場はJR関西本線
南四日市駅から
およそ1kmの場所です。
工場の建物の壁面が
大きく破損しているのが
分かります。
そのすぐ下の段で
白いヘルメットをかぶった関係者
それから地上では消防が



状況を確認している映像です。
現場から中継の映像を交えて
お伝えをいたしました。
菅原≫次です。
警察学校の訓練でまさかの事態です。
犯人役の教官の身柄を
確保する訓練で
当時19歳だった男性巡査が
教官が隠し持っていた
本物のナイフで刺され
怪我をしていたことが
分かりました。
大野≫岡山県警は発表の対象ではないとして
この事実を
公表していませんでした。
≫公表されなかった事件。
そこでは何が起きていたのか。
事件は去年12月
岡山県警の警察学校で
刃物を持った犯人を
説得して確保する
訓練中に起きた。
犯人役の男性教官は当時、初認科生だった
19歳の男性巡査の胸を
隠し持っていた本物の
サバイバルナイフで刺し
怪我をさせた。
訓練では本来、ゴムや木製の
ナイフを使うことになっているが
男性教官は、本物のナイフを

持ち込んでいたという。
≫元警視庁の吉川祐二氏は…。
≫元巡査は今年1月に依願退職し
被害届を提出。
男性教官は業務上過失傷害の罪で
罰金50万円の
略式命令を受けた。
しかし、まだこれだけでは
解決しなかった。
元巡査は6月に
精神的な苦痛を受けたとし
県を相手取り慰謝料など
550万円を求め
岡山地裁に提訴。
訴状によると、元巡査は胸を2か所刺されていて
そのうち1か所は
肺の一部まで達していたという。
一歩間違えば
命に危険が及ぶ恐れもあったと
主張している。
2か所刺されたことについて吉川氏は…。
≫更に、訴状によると
退院後
男性教官から
よう戻ってこれたなと
ニヤニヤしながら声をかけられ
反省しているように見えなかったと訴えている。
渡辺≫速報です。
第161回芥川賞が発表され
今村夏子さんの

「むらさきのスカートの女」が
選ばれました。
芥川賞に決まった「むらさきのスカートの女」は
主人公が近所に住む
紫のスカートをはいている
女性が気になり
自分の職場で働くよう仕向けて
観察を続けるという
人間の執着心を描いた
物語です。
作者の今村夏子さんは
広島市生まれの39歳。
2011年に「こちらあみ子」で三島由紀夫賞を
受賞して注目されていました。
芥川賞候補に3度目のノミネートで
受賞となりました。
林≫男の不自然な髪形には意外な理由がありました。
男の髪の毛は
なんだか浮き上がっているように
見えます。

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