2019/07/20(土) 16:30〜17:55 スーパーJチャンネル[字]


かかり続けます。
山口≫また
かかってくるわけですね。
千種≫予想される雨量は

九州北部で最大180ミリとなっていまして
引き続き警戒が必要です。
五島などは雨雲、強いものはかかりませんが
先ほど
特別警報が解除されたとはいえ
まだ危険な状態は続いています。


ですので、今夜お過ごしになるところは
できるだけ頑丈なところ
とにかく安全なところですね。
また、家の中にとどまる場合は
山とは反対側の2階以上。
ここで必ず過ごすように
お願いしたいと思います。
山口≫それぞれの地域の
危険性を把握して
ぜひ身の安全を図ってください。
上山≫続いては34人の方が亡くなった
京都アニメーションの
放火殺人事件です。
自身もやけどをして
入院している
青葉真司容疑者が
別の病院に移されました。
移送中に一瞬ですが
青葉容疑者の現在の様子が
確認できました。
≫大阪上空を飛ぶドクターヘリ。
全身にやけどを負った容疑者の
移送手段には
異例の方法が取られました。
中野≫今、ストレッチャーが移動しました。
青葉容疑者を乗せた
ストレッチャーが
救急車に向かっております。
足は白い包帯で巻かれています。
指先だけが確認できます。

≫京都アニメーション付近で身柄を確保された
青葉真司容疑者は
今なお重篤な状態が続いています。
今回の転院について、警察は
設備の整った病院で安全に治療するためと説明。
話はまだ聞けていないと
いいます。
一方、34人が亡くなった
京都アニメーションの近くには
今日も花を供える人の姿が
絶えません。
林≫午前9時半です。
八田社長を乗せた車が現場検証に立ち会うために
規制線の中に入っていきます。
≫放火された建物では社長立ち会いのもと
現場検証が行われ
その後のインタビューで
青葉容疑者について
こう話しました。
≫いまだに明らかになっていない
犯行の動機。
そして
京都アニメーションとの関係。
一体、青葉容疑者とは
何者なのか。
その動機と人物像に迫りました。
≫34人が亡くなった
京都アニメーションの
放火殺人事件。
現場で身柄を確保された

青葉容疑者は
一体、どんな人物で
なぜ凶行に及んだのか。
その人物像に迫りました。
≫確保される際に警察にそう語ったという
青葉容疑者。
現在のところこの言葉が何を指していて
どういう真意で発言したかも
わかっていません。
更に、いまだに謎である
京都アニメーションとの接点。
そこで我々は
ある可能性について探ってみました。
上山≫東京・秋葉原の
コミック専門店です。
様々な作品が
店内に置かれているんですが
その一角に
京都アニメーションが出版する
小説が扱われています。
≫漫画だけでなく小説が原作の
アニメ化作品も多いという
京都アニメ。
原作である小説も
KAエスマ文庫という
自社レーベルで
販売しているそうです。
≫KAエスマ文庫は
作品の公募も行っており
将来のアニメ化を期待する