一緒に
ついて歩くということなんです。
ただ、皆さんの熱気でまだまだ暑くなりそうです。
ただ今夜は…。
林≫映像が止まってしまいましたね。
渡辺≫今夜はの続きを
多分、もう回復したと思います。
紀さん、今夜はの次は?
まだいけない…。
今夜はなんでしょうね。
菅原≫気になるな。
渡辺≫今夜は1杯飲んで寝る。
今夜はの続きは後ほどお伝えします。
菅原≫かんぽ生命の保険をめぐる
不適切販売の問題で
今日、組織のトップ3人が
会見しました。
その中で
顧客が不利益となった契約が
これまでの倍のおよそ18万件に
上ると明らかにしました。
≫午後3時から行われた会見で
頭を下げた3人。
かんぽ生命と
その販売をする日本郵便
そして、それらを束ねる
日本郵政のトップ3人だ。
顧客が不利になった疑いのある
不適切な保険の販売がこれまで確認していた
9万3000件ほどから
およそ18万3000件に。
2年半だった調査対象期間を
5年に拡大したところ
件数は倍増した。
≫中でも問題なのが保険料の二重取り。
今の契約を解約して
新たな保険を契約する際
解約が新たな保険から
6か月以内だと
乗り換えになり
郵便局員の手当は半分に。
一方、7か月以上経ってから
古い保険を解約すれば
手当が減らない。
だが、この間、顧客に二重払いが発生したケースもあり
かんぽ生命は
そうした不利益となった分を
返還する方針を示している。
≫不適切な保険の販売が相次いだのは
一部の郵便局員の
手当欲しさによる
強引な販売や過剰なノルマが
背景にあったとみられる。
そうした問題について
会見では…。
≫会見で、日本郵便の横山社長は
今回の問題の背景に過剰なノルマがあったことを認め
今年度の営業ノルマは
廃止すると話した。
再発防止の陣頭指揮を執ることが
職責として
辞任を否定したトップの3人。
こうした今日の会見について現役の郵便局員は…。
渡辺≫不適切な販売というふうに
表現されてますが私はこれは
いい加減な販売という言い方に
変えたいという思いで
いっぱいなんですが。
経済部の親松デスクに来てもらっています。
よろしくお願いします。
会見まだ続いているようですね。これまで出た中で
トップ3の会見
ポイントになってきたのは
どういうところ
だったんでしょうか。
親松≫まず
販売に関してなんですが
郵便局の金融商品全般について
当面、積極的な営業を行わない
というのが1つあります。
もう1つ、ノルマの話ですね。
今年度のノルマを廃止して
来年度以降も今のような形を抜本的に
見直すというふうにしています。
渡辺≫今年度はノルマを廃止する。
つまり、過剰なノルマが問題の
根源にあったわけですよね。
親松≫一因として
あったと思います。
今回、日本郵政の長門社長が
要するにノルマというのが問題だったというふうに
認めてますよね。
そもそもなんですけど
郵便局というのは例えば
年賀状の販売ですとかで
販売ノルマというのは
もともとある土壌だったんですけど
ノルマ文化というのは
ありました。
渡辺≫これも一時期