ということです。
どのように使えば
いいのでしょうか。
紀≫9月に入りましたが
東京は3日連続の真夏日となりました。
湿度が高く
ムシムシとしています。
≫ムシムシの中
道行く人の手には
人気の持ち歩き扇風機が。
≫そう、涼むために使っているのに
使い方次第では
かえって体に危険が及ぶ
可能性もあるというのです。
≫実は滝のような汗をかいているときに
熱風を浴びると
体がもっと冷やさないといけないと
勘違いして
ますます汗をかいてしまい
脱水症状を引き起こして
熱中症になる危険もあるというのです。
紀≫日が差している場所ですと
手元の温度計で
37度を超えています。
≫三浦先生は35度を超える暑さのもとで
扇風機を使うのは
ドライヤーの熱風を
浴びるようなものだと
警告します。
せっかくの便利なアイテム
賢く使うには
どうすればいいか
教えていただきました。
≫タオルの水分で冷やされた風が
背中を通り抜ければ更に体温を下げる効果が。
実際に街で体験してもらうと…。
≫1つ、気をつけたいのが…。
山崎≫普段、使用されず
幻のホームと呼ばれている駅のホームに
驚きの光景が広がっていました。
しかも、駅前には長蛇の列が。
一体何があったのでしょうか。
紀≫あれ、なんでしょう?
向かい側の駅のホームに
ずらっとちょうちんが並んでます。
≫電車越しにちょうちんが
並ぶのは
両国駅で現在、立ち入り禁止の
3番ホームです。
紀≫長い列ができています。
≫3番ホームには入る前から大行列。
およそ30年前
本来の役目を終え
幻のホームとも呼ばれる
この場所は今
驚きの変貌を遂げていました。
紀≫ホームの上、とっても香ばしい香りが漂っています。
≫なんと電車が走る目の前で
焼いていたのは、ギョーザです。
≫セルフで焼いたギョーザを
普段乗っている電車を眺めながら食べています。
本来の役目を終えたホームで
ギョーザを食べる。
普段と違う
何を求めているのでしょう。
≫幻のホームが
いまだにつないでいたのは
人々の交流でした。
思い出を心に焼き付けていました。
大木≫お彼岸を控える中、今日
驚きの線香が発売されました。
普通の線香に比べて
異様に太いんです。
そこには
特別な理由がありました。
≫誰もが驚く
この異様に太い線香。
実はこれ、今日発売された
新商品なんです。
なぜこんなにも
太いのでしょうか。
製作した会社を訪ねてみると…。
≫ご先祖様への思いを伝えるために、線香に
文字を
書けるようにしたといいます。
幅は通常の線香に比べて
およそ5倍。
実際に、柳下アナが
書いてみると。
柳下≫無色透明ですね。
≫と、最初は見えないのですが火をつけてみたところ…。
柳下≫あ、1文字目が
浮かび上がってきました。
≫時間が経ち、灰になると
次々と文字が現れます。更に…。
柳下≫文字が
全て浮かび上がって
灰になっても
倒れませんね。
≫通常の線香は灰になると