2019/09/04(水) 13:40〜13:55 上沼恵美子のおしゃべりクッキング[デ][字]

<きのこは香りが出るまで強火で炒めるのがポイントです>
まず まいたけと 今日は
えのきを使っていきます
香りのいいまいたけ それから
食感のシャキシャキした
あぁ もう 大好き
えのきをね 使っていきます
まいたけのほうは
食べやすいように
ほぐしていきます
もう 手でね はい
どのぐらいの大きさで?
これぐらいですね
炒めやすいように もう1つは
水分が飛びやすいように
あまり大きくないほうが
いいですね
そうなんですよね
あんまり大きいとね
これは手がいいですよ
なんだかんだいっても
そして 続いて えのきだけですね
えのきだけ これは…
ちょっと下のほうを
少しだけ落として
あとは食べやすいように
あと 麺と絡みやすいように
真ん中ぐらいで
半分に切り分けます
大好きだわ えのきってね~


何がどうって 食感かなぁ
そうですね 食感ですね
食感ですね
火を通して水分が抜けると
シャキシャキッとして
麺とも相性がいいと思います
いいんです
皆さん お鍋にはね
必ず入れますけども
そんなとこ切るんですか 先生
ちょっと ほぐしやすいように
あらっ こんな作業初めて見た
へぇ~
ちょっと切り込み入れといて
さらにほぐしていきます
はっは~
フォークでね ほぐしたりとかいろいろあるとは思いますけど
えぇ? まだほぐせって
ちょっとだけ ちょっとだけ
要は 塊作るなよということですね
ほんとにちょっとだけ 1本1本ほぐす必要は全くありませんけど
ある程度のことね 先生
包丁でされてますからね
もう終わりかいな思たら
まだあったんよね
あとは ちょっとポイントで
セロリですね
ちょっと
さっぱりした感じがあると
最後まで おいしく食べられると


思いますので
おもしろいな セロリが入る
皮付きのままで結構です粗みじん切りにしてます
5mm幅の小口切りにしてます
仕上げに加えていきます
では これで材料そろいましたので
いきましょう
まず えっと~ きのこですね
きのこのほうを炒めて
ちょっと香りを出していきますね
分かりました
強火で大丈夫です
今日は牛肉も入って よりうまみをプラスするんですけれども
一緒に炒めてしまうと どうしても
きのこから水分が結構出てきますので
別々に炒めていきます
旦那さまのこと思い出させるなんて
ほんと失礼なんですけども
舞台でお倒れになったはい
私は ある意味 ほんとに
役者冥利に尽きますね
そうですね~
そらね 亡くされたわけだから
どんな亡くされ方をしても
悲しいです
でも 舞台でっていうのは
お見事ですよ
そういう そう
「見事」っていう言葉が
今 上沼さんが

言ってくださったのが
たぶん 本人は ほんとに
「あっ しまった」と思ったと思うんですよ
あの性格を考えると
はい 分かります
でも ひとさまは
そう見てくださるって
だから うん 見事だなと
そうです
それは 何ていうんでしょうか