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2019/09/04(水) 15:08〜15:55 ガッテン!「急増中!風疹&帯状ほう疹 徹底対策SP」[解][字][再]


2人の子どもに恵まれ→
温かい家庭を築いていた大畑さん。
30歳の時 3人目の子どもを妊娠しましたが…
慌てて病院に駆け込むと

医師の診断は 風疹。
高熱が出てはいましたが→
数日の間に回復する見込みとのことでした。
しかし 大畑さんは医師から
思いもよらぬことを告げられたのです。
なんと 産まれてくる赤ちゃんには


障害が残る可能性があるというのです。
医師から説明されたのは…
お母さんのおなかの中では胎児が細胞分裂を繰り返し→
体が徐々に出来上がっていきます。
ところが 母親が風疹にかかると風疹ウイルスが胎盤を通じて胎児に感染。
ウイルスは
胎児の細胞から栄養分を奪い取り→
正常な細胞分裂を妨げてしまいます。
その結果 難聴や白内障など→
耳や目に障害が
残ってしまうことがあるのです。
ぼう然とした気持ちで
病院から帰った大畑さん。
悩み抜き 家族にも相談した上で…
半年後 大畑さんは無事女の子を出産しました。
名前は 花菜子ちゃん。
親戚がみんなで名前の候補を出し合った中から→
見た目のとおり
かわいらしいものが選ばれました。
産まれてから2日後 先天性風疹症候群で
あるかどうかの検査が行われました。
結果は…
上の2人のお姉さんと同じように大切に育てられた花菜子さん。
しかし 難聴であることは
生活に少なからぬ影響を及ぼします。
大畑さんは 音が聞き取りにくくても
会話がスムーズにできるようにと→
唇をよく見て相手と話をするように
花菜子さんに教えました。
現在は 21歳の大学4年生。

バンドサークルでギターを担当するなど→
元気に大学生活を送っています。
自らの経験をもとにして→
先天性風疹症候群の子どもを持つ人たちの
支援活動を続けている大畑さん。
しかし 今もどこかで 22年前のことが
心残りになっていると言います。
そっかぁ…。
ご協力を頂きまして→
つらいお話もして頂きました。
(笑瓶)そうですね~。
やっぱり アメリカが→
日本には 今の状態では行かないようにというふうに→
妊婦さんたちに勧告をしているという…。
そうですね。 やっぱり今 協力して頂いたお母さんは→
その時 決断を…
まあ 産むという決断をされて→
今 すくすくと育って 人生を楽しんで
生活されてますけれども 娘さんも。
もしかしたら…
…を妊婦さんが背負うわけですもんね。
実は 妊娠の初期に風疹にかかると
より危険と言われていまして。
特に 上の子どもとかが いたら
お外に行って遊ばせたりとかすると…
そうですよね
飛まつ感染するわけですからね。
(大島)自分が気をつけてても
しょうがないですもんね 外は。
ああ あちらの方には

旦那さん宛てに来たらしい…。
(笑瓶)男性の方でしょ…?
ええ。
あれ? ちょっとなんか
違う感じしませんか…?
(大島)妊婦は女性ですもんね。
(笑瓶)女性でね…。
とりあえず旦那さんに来たり
あちらのおうちでは→
(笑い)
ねえ?そこです。
妊婦さんに届くのか それとも→
今 旦那さんって… なぜ男性に届くのか よく分かりませんが→
とりあえず 届いた方々の
街頭インタビューを試みまして。
クーポン券 持ってる方々は
いないかと 街頭で探して→
「持ってます」と おっしゃった方々
こんな方たちでした。
分かる気がする。
いろんなリアクションがありましたけども…
ああ! ほんとだ…。
そうですね。
そうなんです。
(大島 坂下)えぇっ!
だから それは そういう意図を持って
男性に送って→
検査を受けてもらうという状況の
文になってるわけですか?
そうです。 抗体検査という これの→


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