鍋つゆはこれまた発酵食品。みそ味のスープです。
樋口≫チーズ!たっぷり!
≫仕上げにチーズをトッピングすることもできます。
樋口≫チーズとみそが入ることで
コクが増しますね。
≫こうじ、みそ、チーズと
発酵食品をたっぷり堪能できます。
≫市場規模
およそ200億円といわれる
甘酒に加え
チーズや納豆も購入額は過去最大になっていて
発酵食品ブームは
まだまだ続きそうです。
大量発生しています。
この事態を解決するため白羽の矢が立ったのは
幸せを運ぶという植物でした。
≫クリーミーでとろけるような食感がたまらないウニ。
ところが…。
≫宮城県南三陸町ではウニが大量発生。
海藻を食い荒らし
問題になっているというのです。
≫そのため、海底は
海藻がほとんど生えず
真っ白い岩が
むき出しの状態になっています。
磯焼けと呼ばれる現象です。
この影響は海藻を餌とするアワビにも出ています。
地元の漁協によると
去年の水揚げ量が
では、ウニをとって
食べてしまえばいいのでは?
しかし…。
≫磯焼けが起きた海域で育ったウニは
餌不足で身が少ない
痩せウニとなります。
この厄介者を
なんとかできないか。
そこで考えたのが…。
≫その期待に応える研究が宮城大学で進められていました。
痩せウニの養殖です。
驚きなのは与えている餌。それは…。
≫なんと幸せを運ぶという
クローバーを
与えているというのです。
しかし、なぜクローバーなのでしょうか。
1つ目は、身近にあり
手に入りやすいというメリット。
そして2つ目は
クローバーがマメ科で
たんぱく質が豊富に含まれている
ところだといいます。
≫実際、ウニに与えたところ
身が大きくなり
黄色い身の部分の色も
鮮やかになったといいます。
≫しかし、気になるのはその味。
片山さんによると臭みがなくさっぱりした味わいなんだとか。
菅原≫いかに収入を増やすか。
年金世代は切実です。
そんな中
早起きで人生を変えたシニアが。
求められるシルバー世代。
銀の卵の成功術に迫ります。
≫まだ夜も明け切らぬ午前5時。
男性の姿が。
こんな朝早くに、一体
何をしようというのだろうか。
こちらは、ドラッグストア
サンキュードラッグ。
≫次々と
男性たちがやってきた。
集まったのは5人のシニア。
≫この店になくてはならない銀の卵だ。
≫彼らの任務は
品出し作業だ。
前日の夜に届いた商品を
開店時間の午前9時までに棚に並べる。
≫この日の作業は
段ボールで337個分を並べる。
早朝の時間帯は
人材が集まりにくいため
シニアを雇う前は、スタッフが
開店後に接客をしながら
品出しをしなければ
ならなかったという。
≫この店にとって
早朝に働いてもらえるシニアは
まさに銀の卵なのだ。
≫勤務時間は、午前6時から。
しかし、みんな
30分以上も早く出勤する。
早起きが苦にならないのが
シニアの強みだ。
果たして
早起きの銀の卵たちは
どれくらい稼いでいるのか?
≫北九州にあるシニアに優しいドラッグストア。
人手が集まらない
早朝の品出し作業で
早起きが得意な銀の卵たちが