心疾患と糖尿病 これら2つの病気が予防できることは→
データとしても
きちんと確認されております。
まずは 国立循環器病研究センターと
国立がん研究センターが→
15年間 追跡調査しました。
よくやりましたね~。
すると マグネシウムの
摂取量が多い人ほど→
心疾患の発症率が低くなっていました。
それも 3割も最大で低くなっていたんです。
はあ~!
だから意識して そういう…。
意識して それを食べてた人のほうが…。
はい そうなんです。
心疾患の予防につながることが
分かってきたんです。
(高橋)ほう~!
更に 糖尿病も。それのデータもきちんと出てますので。
糖尿病とマグネシウムの関係を
明らかにしました。
およそ2,000人を対象にした調査で→
マグネシウムを多くとっている人ほど→
糖尿病の発症率が→
(高橋)あら~。(山根)4割も。
4割って すごいですよ!
マグネシウムとはなんか 全然つながらないでしょ。
なんか そんな いいことしてくれてる
イメージがなかったというか。
マグネシウム不足なんて
聞いたことがありませんよね?
実は マグネシウムは
体の中に大量に含まれてはいますが→
ちょっとしたことで失われやすい
栄養素でもあるんです。
こんな実験で確かめちゃいました。
とにかく その実験をやってくれた宮森くんの登場です。 はい どうぞ。
さあ ご苦労さんだったね。
ありがとうございます。
え~ 僕が今回 行ってきた実験は
こちらです!→
池田くんが勝ち 僕は負けました。→
(宮森)池田くんは 横でただ見てて丸付けするだけです。 すごく楽な役。→
ほんと最初
めっちゃ簡単だと思ってたんです。→
あくびとか してたりするんですよ。
どんどん むかついてきて→
やってくんですけど こうやって どんどん
間違えるんです 簡単な問題ですが。→
3時間がたちました。 すごく疲労困ぱいで
もう イライラ イライラしてる状態で→
実験前と実験後で 尿で
マグネシウムの量をはかってきました。
分かりましたですか?
分かりました。
ひと言で言うなら ひどいことを
やらされたってことですね。(笑い)
立ち会いのもとでね。
それが すごいプレッシャーになったりするんですよね。
さあ 実験前の尿の中のマグネシウムと
実験後のマグネシウムの量。
尿で出てきます。
体の外に排出されてしまうものです。
さあ それでは
3時間の実験後の宮森くんの尿は?
マグネシウムの量が
そのぐらい増えてしまっていた。
つまり それだけ…
ストレス?えぇ~!
ストレスが かかると
マグネシウムは 出たがるんだ。
マグネシウムのように 体に必要なものは
再吸収するメカニズムを持っています。
このようなことが起こると
考えられています。
なるほど!
(笑い)
ただ マグネシウムが ぼうこうに
たまってるだけのような気がする。(笑い)
今度は 我慢のストレスがたまるでしょ。
(笑い)
ありがとうございます。
(拍手)
他にも12人の方で 類似の実験を行って
やはり同じような傾向が出ました。
(高橋)ストレスが一番よくないのか。
ふだんから ほんとね 今 人間みんな生きてて ストレスだらけなのでね。
マグネシウムの存在は
発見し続けられていくでしょうけど→
ガッテンして頂けましたでしょうか?
さあ ここからは 糖尿病や心疾患を防ぐ…
…をご紹介!
更に ある一工夫で→
効率よくマグネシウムを摂取できちゃう
お得なワザもお伝えしま~す。
じゃあ一体 何に入ってるんだ?
とらなきゃ! マグネシウム→
というところに移りますので。
早く教えてほしい~。
それでは 入っているもの どうぞ!