リラックスしてますね、みんな。
そして、仲がいい。こんなに
広い場所に…。
新井≫私たちが
きょう、こうやって
ライオンの間近に
迫れるのもですね
この方たちがいるおかげなんです。
レンジャーの方なんですね。
ジャンボ！
動物に近づくときには
許可を得て、こうして
中継させていただいています。
アサンテ。
日本は今夜の７時半を過ぎた辺りだと
思うんですけれども
こちらは昼の１時半を過ぎたところと
いったところなんですよね。
本仮屋≫ライオンもお昼寝ですかね、時間的にね。
新井≫暑い日なんかは…。
きょうは雨が落ちましたけれども
日中、こうやって
休んでいる姿が見られる
ということで
観察にはうってつけということなんですよね。
本仮屋≫いいタイミングで
遭遇できましたね。
新井≫そして
「ダーウィンが来た！」今回は
私たちのほかにもう一つ
チームが出ていますので
呼んでみたいと思います。
そちらには俳優の堀井新太さんと
動物写真家の岩合光昭さんが
いらっしゃいます。
堀井≫こちらも早速
今、見えますでしょうか。
目の前に、ヌーの群れが見えます。
岩合さん３００頭ぐらいいますか。
大自然の中にいますね。
手前には、見てください。
ビッグファイブの一つ
バッファローが
もう見えてます。
さらに、手前にはシマウマちゃんがいますね。
すごいですね。
岩合さん、やっぱり、ここは一つの風景で動物が
見られる場所なんでしょうか？
岩合≫今、雨が降ってますよね。
雨で芽生えたばかりの
新鮮な緑を
シマウマがはんでますけど
本当にシマウマの体に
距離ですよね。これは
ンゴロンゴロの特徴なんです。
ンゴロンゴロの動物たちは
間近で見ることができるんです。
堀井≫とっても
すごい場所だということが
分かりました。
ということで、僕たち
岩合さんのカメラテクニックを
教わりながら近づいて
いい絵を皆さんに
お届けしたいと思っております。
岩合≫さっき、ライオンが
映ってましたでしょ？
ライオンを
僕、５０ｃｍの距離で
撮ったことがあるんですよ。
どういうことかっていうと
ライオンが昼寝をしてるときに
ここは日ざしが、きつくて
木がないでしょ。
よけるときに車の下に入って
６頭が
寝てたことがあるんですよ。
背中にダニがついてたんで
ダニを撮りたいなと思って
ドアを開けて
ダニの写真を撮ったことが
あります。
だから、それだけ間近で見られるここのンゴロンゴロの
すばらしさですね。
堀井≫そんな岩合さんに教わりながら行きます。
本仮屋≫岩合さんの
撮影マル秘テクニック
気になりますね。
新井≫さすがですよね。その距離まで
近づいてライオンを
撮ったことがあるって。
私たちも実は負けてないんですよ。
そしてこの方に教えてもらいましょう。
この方に教えてもらいましょう。
教えてくれるのは「ダーウィンが来た！」
番組ディレクターで
「ダーウィンが来た！」の
制作本数が最も多いという
橋場利雄ディレクターです。
橋場さんが、手がけてきたのが