一つ一つ手作りで 24時間フル稼働。
国内だけでなく海外にも輸出されている
ニューヨーカーにはおなじみの店だ。
山内さんが最初に注文したのは→
本場ニューヨークに来たらまず一度は食べたいメニュー。
半分にカットしたベーグルに→
ねぎを混ぜたクリームチーズを塗り込んで→
その上に
スモークしたサーモンをどっさり。
へえ~。
これがベーグルの超定番 通称…
ロックスね。
ロックスっていうんだね。
山内さんが選んだのは…
スモークしたサーモンの香ばしさを際立たせる。
おいしそう。
う~ん!
…は ロックス。
ロックス。
異なる味わいが 口の中で溶け合い
心満たされる一品だ。
さあ どうぞ。
さあ ここで→
ニューヨーク通の山内さんが
ベーグルのオーダーのしかたを→
特別レクチャー。
あ それはうれしい。
へえ なぜ?
確かに。かわいい。
私は 今日は…
ニューヨークのベーグルショップのショーケースは バラエティー豊か。
肉や魚 さまざまなクリームチーズに
ポテトサラダまで。
いいね ポテトサラダ。
その日の気分で選んでみて!
どの店でも 定番から変わり種まで
いつも10種類以上が並ぶ。
生地の違いを知れば
選ぶ楽しみは 倍増すること間違いなし。
基本の種類が こちら。
こしょうや ごまがたっぷりの「エブリシング」。
ライ麦を練り込んだ「プンパニッケル」など
個性豊か。
ライ麦おいしそう。
プンパニッケル。
通ともなると 具材の味のバランスを
想像して組み合わせるのだとか。
こんもり。 すごいね。
うれしそう。開けてみます。
うわ~。
これで あなたも好みのベーグルを注文できるはず!
注文できるはず。
できるはず!
早朝 街のど真ん中で
長蛇の列ができている店を発見。
営業は朝5時から。
仕事に行く前に地元の人が立ち寄る店だ。
店の看板メニュー。
卵風味のベーグルで作る…
このメニューをねらって
朝から客がやって来る。
実はここ オーナーがタイ出身。
腕を振るうのは アジア出身の職人たち。
繊細な味覚を生かした
ベーグルの味が新鮮だと評判だ。
(山内)よいしょ ジャジャーン。
(山内)ですね。朝ご飯セットみたいな。
おいしい!
おいしい。
ほんのりとした甘みと
うまみを感じる卵焼き。
いいね ベーコン卵チーズ。
カリッと焼けたベーコンの塩味がアクセントだ。
ニューヨークの真ん中で
ほんのりアジアンテイストの→
極上モーニングに出会った。
続いて向かったのは…
芸術家や音楽家が多く暮らす
文化と芸術の街。
特に若いお客さんに
絶大な支持を得ているという店へ。
人気の秘密がこちら。
パストラミとコンビーフ→
お肉が2種類入った
贅沢な一品。
パストラミ&コンビーフっていいな。
ニューヨークっぽいな。
たっぷりの肉と
分厚いベーグルをつなぐのは→
ケチャップとマヨネーズで作った…
更にコールスロー。
甘辛いソースとコールスローの酸味。
肉の塩気が重なりとろけるような味わいに。
おいしそう。
確かに。あ~。
旅の合間に
山内さんが立ち寄ったのは…。
スーパー?
料理好きが御用達という噂の店。
おしゃれで使い勝手のよい