2019/12/03(火) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]
作ったそうなんですね。
菅原≫コンセプトあるんだ。
≫都内にある美容室。
紀≫おしゃれですね。
真ん中に緑が飾ってあって。
≫緑豊かな店内に看板犬の
ピンちゃんがお出迎えしてくれる
アットホームな雰囲気です。
一体、何が変わっているのでしょうか。
すると男性客が案内されたのは
なんと、外です。
座席に座り、これはまさか…。
やはり…。
≫今月から始まった
その名もアウトドアカット。
冬の青空のもとで
好きな音楽を聴きながら
開放的な特別体験が
できるというんです。
ブランケットに温かい飲み物
足元にはヒーターと
寒さ対策は万全ですが
季節は冬。
≫寒いと敬遠されがちですが
解放感や個室よりも贅沢な
プライベート空間を提供しようと
始めたといいます。
そこで、紀アナもしっかり
ブランケットをかけてもらい
アウトドアカット初体験です。
紀≫外も気持ちがいいですね。
ちょっと風が吹いたりすると
青空が見えてピクニックみたいな。
≫その開放感ゆえに
目の前を隔てるものは
何もありません。
≫道路から見るとこんな感じ。
更にこんな感じです。
見てしまった側もつい目をそらしてしまうのも
分かります。
≫なんとも斬新なサービスですが
体験してみたいという反響が
大きいといいます。
ですが、寒さが本格化する
冬本番はこれからです。
林≫毎年この時期になると
人が集まる
養成学校があります。
その名もサンタクロース養成学校。
一体どんな講義を
受けるのでしょうか。
≫成田空港に降り立ったのは
フィンランド公認のサンタクロース。
≫間もなく
彼らも大忙しの季節です。
私たち日本人は
宗教的な背景とは無関係に
老いも若きも
クリスマスが大好き。
子どもたちは
赤い服を着た見知らぬおじさんの
深夜の不法侵入を
心待ちにしています。
というわけで、この後ろ姿。
ロンドンのサンタ養成学校で学ぶサンタの卵たちです。
え?そんなシステムだったの?
という疑問は
この際、さておき
正しいサンタになるためにはまずは正しい「ホホホ」から。
結構スパルタです。
屋外でも…。
正面からでも…。
まさかのタイミングでも…。
それから
サンタはどんな状況でも
動揺してはいけません。
これは、子どもとの会話のシミュレーション。
この学校の創設者にして講師の
ローベルさんによると
正しいサンタに必要な素質は…。
≫記者にその素質はあるでしょうか。
ちなみに、この学校
受講料は無料ですが
コスチュームの付けひげは
およそ14万円。
それなりの覚悟が必要です。
≫どうやら合格。
菅原≫特集は
相次いで認知症と診断されても
2人だけで暮らす
80代の夫婦です。
番組では1年前にも夫婦に密着。
2人の生活には大きな変化が起きていました。
≫自転車に乗って
大好きな畑に向かう
木部健さん、86歳。
≫ひとこぎ、ひとこぎ声が出るほど力が入る。
楽々乗れる
電動アシスト自転車なのに
一体なぜ?